| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなの感想・レビュー・書評
アフリカ各国を紹介する本。
文庫で全部紹介しようというのだから当然ながらざっと概要。
というか特徴。だから自然が特色なら自然を、歴史や出来事が有名ならそのことを中心に書いてある。
地域ごとの特色や合間のコラムもあって、流れや全体を把握するのに良い。
ひとつひとつのページは少ない中で、そうなった背景まで織り込んであるのが嬉しい。
北部に違和感があるのはこれが2011年2月の出版だから。
執筆時はアラブの春直前くらいか?
南スーダンは独立せず、リビアは前途有望で、日本は震災前。
一年ちょっとしか経ってないのにずいぶん変化したな…
・資源があると利権が発生して翻弄される。
・ヨーロッパが火種をまくだけまいて撤退したあとには禍根が残る。
・ひとつの分野に依存した経済は危険。
・自分達の食うものを調達できないのも危険。
このシリーズはかなりおもろい!
正直言って、「アフリカ」ってイメージでしか捉えきれてない部分が多くあると思うのよね。
黒人ばっか、ドラッグとレイプの国、殺人は日常茶飯事、とりあえず歌って踊る・・・・
みたいなね!
こういう誤解を解いてくれる一冊です。
まあ、少なからずそういうイメージを抱いてしまうのも、何か原因があるからなんやなー、と思ってしまうのもうなずけるんやけどね。
けど、西欧諸国に奴隷の供給地として暗黒の時代を乗り越え、国家として新しい形を求めていく姿・・・・ロマンを感じざるをえない!!ww
あと、フランス大統領シャルル・ドゴールについて、勉強してみようかな、と思った。
すごいよ、この人。
これこれ!!こういうアフリカの本が欲しかったのです!
まずはすらーっと読めそうな本!
いろいろ知りたい事項が沢山あるんですよ。アフリカ。
サントメプリンシペ、カボヴェルデ、ギニアビサウ、ソマリランド・・・
知的好奇心が湧く本です☆
こういう本見つけるのは ビレッジバンガードに限りますな!
アフリカの全部の国々について簡単に概要がわかる。アフリカを広ーく知る上でいい本。でも一気に読んでいると、最後には国名と場所とその中身がごちゃごちゃになってきて混乱。。。一度に全部知ろうと思うのが間違いだったか。。。
【出会い】
本屋の平積みで(@三省堂神保町)。
日本のアフリカ研究第一人者であるIDE平野克己氏監修ということで、まだよく知らない国が多いので一通り見てみようと思い。
【概要】
各国の政治経済、歴史について各2~6ページほどで概説。
【感想】
さっと一通り概略をつかむ程度にはよいです。
出版後もリビア、コートジボワール、スーダンなど、動きが大きいので生モノですね。
アフリカ各国の概要がコンパクトにまとめられている。知らなかった国も多く、眺めるだけでも参考になる。
多くの国で問題をかかえているが、代表的なものが貧困、紛争、エイズ。ひとりあたりの国民総所得は100ドル台から1万ドル台まであり、その格差が大きいことがわかる。また、政治の混乱に起因した内戦も多く、それが経済的な混乱を引き起こすことが多い。
一方、問題点とは異なり、観光資源が豊かな国についても触れられているので、いつかは訪れてみたい。
最近「アフリカ」という地域に興味がある。「アフリカ」と一口に言っても現在(2011年2月時点)53の国があり、文化、歴史、言語、民族は多種多様で日本人が一般的にイメージする砂漠にジャングルに野生動物に紛争地域というのは「アフリカ」のごく一面的な姿にしか過ぎない。
本書は53の国を東部、南部、西部、中部、北部に分けて1カ国につき2ページから6ページ程度で歴史、文化、経済状況などの問題を分かりやすく概説している。「アフリカ」という地域に興味があるならこの本を手始めにして歴史なり文化なり、より専門的な書籍へ移行すれば良いと思う。






