ひなたむらのしんまいおまわりさん (PHPにこにこえほん)

著者 : すとうあさえ

• PHP研究所 (2004年8月24日発売)

感想・レビュー・書評

[靜さんの感想 · 2013年11月7日]

絵がかわいい。でもちょっと子どもにとってわかりやすいか不安。

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2011年3月13日]

小さな頃からこの村で育った新米の警察官が、迷子の子を目的のお家まで届けるお話。目的のおうちは、最初、分からなかったけれど、昔お世話になった人のお孫さんだと判明。成長が楽しみな警官の絵本です。

著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』（のら書店）で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』（岩崎書店）、『はしれ　ディーゼルきかんしゃデーデ』（童心社）など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい！ こわ～い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」