ちっちゃな ちっちゃな おんなのこ

著者 : バイロン・バートン 村田さち子

• PHP研究所 (2004年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[loco111さんの感想 · 2023年6月5日]

3歳と2歳の娘達に読みました。

「ちっちゃな　ちっちゃな」という言葉がいっぱい出てきます。
ちっちゃなおんなのこという割には、女の子が紙面いっぱいに描かれているので、「大きいよ！」と次女が言っていました。確かに 笑

最後の方に「〇〇なのは、だぁれ？」という問いがあり、「この子！」と長女が指さすのを楽しんで何度か読みました。

[さちよさんの感想 · 2016年1月2日]

11月に読んだのを1月になって感想を書こうとしたら、全く思い出せない！というくらい印象に残りませんでした。

[おみやんさんの感想 · 2007年12月18日]

「ちっちゃなちっちゃな」という言葉が繰り返し使われるのですが、言葉遣いがちょっとくどいかな〜と思い、娘に読み聞かせるときに適度に繰り返しの言い回しを減らして読んでました。でも、娘は原色を使ったかわいい絵が大好きだったらしく、何ども「読んで！」とせがみました。

著者プロフィール

1930年アメリカのロード・アイランド生まれ。小学校４年生のときにカリフォルニア州ロサンゼルスに引っ越し、後にロサンゼルス・シティー・カレッジ等にて学ぶ。作品に、『とべ、カエル、とべ！』（評論社）、『うちゅうひこうしになりたいな』（ポプラ社）、『ヘスターとまじょ』(小峰書店）、『さんびきのくま』『きょうりゅう　きょうりゅう』(以上、徳間書店）などがある。

「2021年 『ぼくのバス』 で使われていた紹介文から引用しています。」