おおきなやかたのものがたり

著者 : 青山邦彦

• PHP研究所 (2006年10月6日発売)

感想・レビュー・書評

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年3月12日]

タイトル通り、おおきなやかたの歴史をめぐる物語です。ときに栄華を極め、時にどん底を経験し、最後にたどり着いたのは慎ましやかな幸福。お話しも絵も青山さんの作品はとてもヒューマンです。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年10月17日]

図書館本。やかたが時代によってホテルになり、レストランになり、ショッピングモールになり、廃墟になり、孤児院になり。西洋の話。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年1月9日]

展開にビックリ！！でも、絵はものすごく精密。

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2018年10月19日]

図書館本。やかたが時代によってホテルになり、レストランになり、ショッピングモールになり、廃墟になり、孤児院になり。西洋のお話。

[小柳小学校さんの感想 · 2018年7月20日]

30年度　2-1
7分

[くれよんさんの感想 · 2011年11月24日]

ストーリーは、ありきたりといえばありきたりかも

でも、おおきなやかた の絵が見ているだけで楽しくて、
おかあさんになったら子どもに見せてあげたいなと思った

[knslさんの感想 · 2011年1月14日]

★★★★☆
きぞくが住んでいたりっぱなやかた。しかし、時代がたち、持ち主が変わるにつれ、その姿を変えていきます。
やがて、火事でかつての面影さえもなくなったやかたに、住み着いたのは・・・。

細かく描かれた、やかたの部屋の様子に、つい手にとって、すみからすみへと目を走らせてしまいます。
ストーリーは繰り返しで面白いです。
ただ、少し、声に出して読むと、接続詞が重なるのが気になったかな？？（・・）
（まっきー）

[ゆかさんの感想 · 2009年6月1日]

タイトル通り、おおきなやかたの歴史をめぐる物語です。
ときに栄華を極め、時にどん底を経験し、最後にたどり着いたのは慎ましやかな幸せ。
ステキなお話でした

おうちの内部を見ているだけでも、楽しいです

[のんちさんの感想 · 2007年7月17日]

絵を見てるだけでも、とても素敵。心温まります。

著者プロフィール

絵本作家・挿絵作家

「2023年 『地理・歴史・SDGsの視点でひも解く　日本の世界遺産③』 で使われていた紹介文から引用しています。」