- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569689395
作品紹介・あらすじ
どうしようもなく孤独を感じたとき、哀しくて誰も頼れない気分の放課後、この本を開いてみてください。どんなにつらい状況にも、鋭い痛みにも終わりがあるということを、どんなに光を見失っても、必ず明日はやってくるということを、少し先輩の、326(ミツル)さんが教えてくれる本です。▼10代のころ、特に優等生でもなく、よくあるような恋をしたり(フラれたり)、友だちと語り合ったり(ケンカしたり)、絵を描くことが好きだったり(でも、美術の成績は2だったり)するような、ごくフツーの学生だった326さんでも、夢が見つからず、理由もなく不安や孤独に押しつぶされそうになったと言います。だから、いま、もし壁にぶつかって絶対に越えられないと感じたり、死んだほうが楽だと思っている人がいたら、ぜひ読んでみてほしい一冊です。曇った心に虹をかける、苦しみや痛みを力に変える、326さんからの絵と言葉(エール)です。
感想・レビュー・書評
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才能とは
「好き」という 強い想い
その才能が
「大変」を「楽しい」に
「仕事」を「遊び」に変える
だから 夢が叶う。
(326(ナカムラミツル)/イラストレーター
『キミが、たいせつ。』より)
* * *
本当に好きなことなら
「がんばる」なんて言葉
いらないんだろうなぁ
好きなことなら楽しめる
好きなことならやめられない
好きなことなら
誰かの評価は気にしない
誰が何と言おうとも
ただ「好き」があるだけ
それが才能
うまくできることより
「好き」という想いを
あたためていくと
自然に願いは叶えられる -
19の曲を久し振りに聴きました。読みながら昔を懐かしむもよし。やっぱり中学生くらいが読んでいくつかの言葉が心に残れば一番の本かな、そんなメッセージが詰まってました。
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19の326(ミツル)さんの本。
あ、はい。
同じ名前でっす。
(ただ、それだけ・・☆)
んーっ、良い本ダ!!
〜以下、心に大きく残ったものを抜粋〜
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もっとかんたんにできる親孝行とは自分をたいせつにすること。
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人生はかけ算。
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可能性のかたまり。
「あれもこれもできていない」を
「あれもこれもできる可能性(チャンス)がある」って
言い換えてみるとどうだろう。 -
「10代の頃に感じる痛みが一番大きいのは、
そのときが一番心が成長している、研ぎすまされている時期だからなんだ・・・」
326氏からの寄り添いメッセージです。