伝える力 (PHPビジネス新書)

  • 9967人登録
  • 3.43評価
    • (404)
    • (1244)
    • (1687)
    • (343)
    • (60)
  • 1280レビュー
著者 : 池上彰
  • PHP研究所 (2007年4月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569690810

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
デール カーネギ...
ロバート キヨサ...
有効な右矢印 無効な右矢印

伝える力 (PHPビジネス新書)の感想・レビュー・書評

  • 「話す」も「聞く」も「書く」のも、謙虚な姿勢を持つことが本当に肝要。なぜなら「もう1人の自分」が見返していることと同義だから。

  • 著者はお馴染みの池上 彰氏。テレビ同様分かりやすく書かれており、相手に合わせて伝え話すことが重要。
    特に良かったのは小説を勧めていた点。相手に何かを伝えるには、イメージを持ってもらうこと。その伝え方を学ぶには小説。例えば川端康成の『雪国』の冒頭部分など。
    その他のメリットとして考え方や倫理観、語彙力など。

    アウトプットするにはインプットが必要。小説の利点はイメージを膨らませられること。

    ・・・じゃあ最近読んだ中で目に浮かぶのは・・森見登美彦氏の『夜は短し歩けよ乙女』か!!・・

  • さらっとすぐ読めます。1時間弱くらい。個人的にいろいろあったタイミングなので、何度か救われる思いがしたり。
    これ1冊でエッセンスが全部、とはいきませんね。伝える力の例示としては多く具体的に書かれていてよいのですが、鍛え方、日々の実践方法をもっと導いて貰わないと多分力は向上しない気がします。伝える力って、要るなぁー、ってなります。まぁ読む前からそう思ってたから読んだんだけど。
    まぁ、ダイジェスト版というか、導入編という感じでしょうか。

  • アウトプット(書く行為や話す行為)を上達させるには、インプットが必要。インプットとは読む行為。

    池上氏は、イメージを膨らます小説を薦めています。

  • 内容紹介

    商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話 での交渉、メールでの連絡----ビジネスの現場で行なわれている日常業務。仕事 の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやる かどうか。それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にす るかが鍵を握る。

    本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができる と自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならではの極意を伝授する。伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジ ネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。 相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘 訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。

    内容(「BOOK」データベースより)

    仕事のさまざまな場面でコミュニケーション能力は求められる。基本であるにもかかわらず、意外と難しい。相づちを打ったり、返事をしたり、目をジッと見たり、あるいは反対に目をそらしたり…。「伝える」には、「話す」「書く」そして「聞く」能力が必須。それらによって、業績が左右されることも往々にしてある。現代のビジネスパーソンに不可欠な能力といえる「伝える力」をどうやって磨き、高めていったらよいのか。その極意を紹介する。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    池上彰 1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、73年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。94年より11年間NHK『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。05年3月にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    目次
    第1章 「伝える力」を培う
    第2章 相手を惹きつける
    第3章 円滑にコミュニケーションする
    第4章 ビジネス文書を書く
    第5章 文章力をアップさせる
    第6章 わかりやすく伝える
    第7章 この言葉・表現は使わない
    第8章 上質のインプットをする

    本の感想です。オフィス樋口Booksより転載しています。http://books-officehiguchi.com/archives/4691166.html

    この本の原点は池上氏の「週刊こどもニュース」にあるかもしれない。最初にこの本のp16にある問いを読んでいると相手によって説明の仕方を変えなければならないと改めて感じた。

    p16より「「日銀」とは何か、説明できますか?」という問いに対して、

    「日本銀行とは日本の中央銀行で、銀行券の発行ができ、市中銀行及び政府に対する貸し出しや国庫金の収支業務を行う銀行です。また、金利の操作や公債の受け渡し・回収を通して通貨の増減を図っています。いわば発券銀行であり、銀行の銀行であり、政府の銀行でもあります。」

    このような解答例を挙げていました。この解答は経済学のテキストに載っていることで模範解答になるだろう。しかし、小学生に説明すると、模範解答は理解できないようで、

    「ハッケンギンコウって何ですか?」「シチュウって何?」「キョウキュウするってどういうこと?」と質問が出るようだ。

    私の場合、中学入試の社会を指導するとき、小学生にこのような質問が出ると、回答するのに時間がかかる可能性が高い。 この本から学ぶ姿勢・伝え方について繰り返し考え直したいと思う。中学入試から大学入試まで分かりやすく伝え... 続きを読む

  • 就活のES書くのに参考にした。そして、それから、順接のがは使わない。書いた文章を一晩寝かせる。

  • アウトプットの力を付けたいと思って読んだ本。

    あまり目新しい意見はなかった。

    技術的な話でなるほど、そこら辺を気を付ければ良いのかと思うことが何点かあった程度。

    ただ、さすがは池上彰。

    文書は読みやすい。

    矢印の使い分け。
    図の文字は最小限に。
    以下は使わないほうが良い。
    ・そして/それから
    ・順接の「が」
    ・ところで/さて
    ・いずれにしても

  • 伝える力 (PHPビジネス新書)

    著者:池上 彰

    ビジネスマンとして、自分が思っている事を相手に伝えるという事は必須。
    私には欠落しておりこのままではいけないと本書を手に取った。

    そこで分かりやすい説明が代名詞ともなっている池上さんの本を読む事にしました。

    内容としては新しい事はあまりない 書かれていないが、
    ここの書かれている事は一つ一つが非常に重要。

    その重要な事柄を時と場合によって適切な言葉と話し方を選んで使っている。
    だからこそ池上さんの解説は腹に落ちるのだと思う。

    人に伝える為には知っているだけでは不十分。
    奥深くまで理解してやっと話す土台に立つ事が出来る。

    ただそれでもまだ不十分。
    噛み砕いて日本語で相手にも理解出来る「語彙」を選んで伝える。
    場合によっては比喩を用いて嚙み砕く。

    子どもに何かを説明する時を想像して欲しい。
    どうだろう?
    答えても答えてもまたそこから更に問いが生まれるのではないだろうか?

    意外に子どもの疑問は本質をついている。
    ここでようやく自身が本当に理解していないという事を知る事が出来る。

    この段階から調べたり、時には他人から教えを請い理解を深めていく。
    ここで重要なのは謙虚になる事である。

    傲慢で高飛車な態度では進歩がない。
    謙虚になり無知を知り、少しずつ無知から知へと脳に刻み込んでいく。


    そして伝える。


    こうして人は成長していく事が出来る。
    http://blog.livedoor.jp/book_dokushonikki/

  • 子どもニュースをやってただけあってわかりやすい!
    わかりやすい文章は意識しないとできないと思った。
    参考になる。

  • 人と関わるうえで、最も大事なのがコミュニケーション。そのなかで、自分の考え・思いを伝えるというところに焦点を当ててあった。伝えるという何気ないことを、より良い伝え方にするためのノウハウが書かれていた。コミュニケーションという中の伝え方の基礎を学ぶには、最適な本だと思う。

  • 池上式の伝え方。前半は会話、後半はビジネスで、こうすればより伝わるのではないかということを書いてます。
    根底は「伝える」ためにはまず自分が理解しているということ。そのためにできる訓練や使えるテクニックが多く載っていて為になりそうです。

  • いまだに売れ続けているロングセラー。読んでみた。
    確かに分かりやすい。
    想像以上に色んなケースを想定して書かれていた。
    いくつかコツを学んだ。

  • 教養本なのにかなり分かりやすく書いてあるので このジャンルが苦手な人でもすんなり入れると思う…
    伝達方法の基礎的考えが分かる一冊です

  • わかりやすく物事を伝えるにはいろいろな能力が必要ですが

    日銀とはどんなところか小学生に説明しろ言われて出来るでしょうか。

    本質はそういうところにあるのではないでしょうか。

  • 読んで良かったです。すぐ読めて、かつ、自分の伝え方を振り返る良いきっかけになります。私がこの本を読んで覚えておきたいと思ったこと:
    ・人の話を謙虚に聞く
    ・もう一人の自分を持て
    ・悪口は本人が聞いても問題にならない範囲で
    ・愛情をもって
    ・本を読め
    ・(謝ることは危機管理になる)
    さっと読んだ時、池上さんのアドバイスは、当たり前のように感じるのですが、果たしてできているか・・・?このような自問をずっと持っていなきゃ、と思う。(最後の謝ること・・は時と場合をよく見極める必要があると思うが)
    この本に出てくる「演繹法」と「帰納法」クリティカルシンキングでやったなあ。クリティカルシンキングをもう一度振り返ることもできた一冊だった。

  • 自分の伝えたいことを相手の心に響かせ、ビジネスや人間関係を築くうえでいかに自分の武器にするかを教えてくれる本。

    この人自身伝える力があるからこそ、この本はわかりやすくて面白いです。
    読みやすいだけじゃなく新たなことがたくさん知れて、おすすめです。

    自分の理解なくしては人に伝えることはできないから、自分が何かを調べるときに、ただ知るだけじゃなく、全く知識のない人にどう説明するかまで意識するといいというのには、なるほどなぁと関心しました。

    常に謙虚にたくさんのものを吸収して、伝える力を養っていきたいですね。

  • 全ての人に読んでもらいたい本。
    読みやすく、さすが池上さん!と
    伝えるためには、自分が十分に理解しているかにつきる。普段から活字を読み、本であれば本の内容以外に、相手に伝わりやすい構成やポイントを考えてる習慣をつけることで、伝えるのとのトレーニングになることがわかった。
    直ぐにでも実践できる。

  • 「意味がわからないまま説明しても相手も頭に入らない」
    「深く理解していないと分かりやすく説明できない」
    なるほどと思います。
    「知ろうという姿勢だけでなく知らない人に説明しようという姿勢が理解を格段に深める」
    まさにそうだと思います。
    子供にも友達に教えれるようになって初めて一人前やて言うてます。

    あと良質のインプットがアウトプットに繋がると言うのもよくわかります。
    年間300冊〜500冊とかはムリですが少しずつ読むのを早くしていきたいです。

    著者の本は本当に役に立ちます。

  • 伝える力がばつぐんの著者の秘訣を知りたくて読んでみた。
    内容は特に目新しいことは書いていないと思うが、読みやすく分かりやすい。
    謙虚に人の意見に耳を傾けることが大事。
    小学生にも分かるように伝えるには、物事の本質を掴まないといけない。

  • 全ての人に読んでもらいたい本。読みやすく、さすが池上さんと思う本。
    伝えるためには、自分が十分に理解しているかにつきる。普段から活字を読み、本であれば本の内容以外に、相手に伝わりやすい構成やポイントを考えてる習慣をつけることで、伝えるのとのトレーニングになることがわかった。

  • 内容はかなり整頓されており、あっという間に読めてしまう。終始池上節で簡潔に説明されていく。
    知っていて心がけていることが大半であったが、伝えるイメージを学ぶために小説を読むといいというのは初めて触れた見解。
    タイトルの「伝える力」について私がもっとも大切にしていることについてはまったく触れられていなかったが、そこはやはり自分で気づくべき事象なのだろうかと思ったりした。

  • 大好きな池上さんの本❤︎
    当たり前のことが、自分は普段できてないんだな、と実感。今日から、明日からできそうなことが書かれていて、実行して行こうと思う。ビジネスパーソン向けで、学生の私には出来ることが限られますが、学生のうちに出来ることをコツコツとして行こうと思います。

  • 2007年発刊。
    テレビで引っ張りだこの池上彰の「伝える」ために考えていること、これまでの経験から得た伝えるために必要なポイントなど分かりやすく書いてあります。
    いまやこうした「伝える」「コミュニケーション」「雑談力」といった本はかなり多いけどももしかして池上彰さんが先駆けだったりしたのかな。
    響く言葉やなるほどと思えるハウツーもあったけど少し物足りない感じ。
    伝える力2が出ているのでこちらとセットで読んでみたい。

  • 良くも悪くも新書。
    古本198円で買ってちょうど良い。
    定価(864円)ならそのお金でお菓子を買ったほうが幸せになれる。

  • 池上氏を読んだこと、あったかしら?

    「話す、書く、聞く能力が仕事を変える!」
    コミュニケーションに悩まず仕事が出来れば良いのですが、
    今の職場でも多難・・毎日勉強です。

全1280件中 1 - 25件を表示

伝える力 (PHPビジネス新書)に関連するまとめ

伝える力 (PHPビジネス新書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

伝える力 (PHPビジネス新書)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

伝える力 (PHPビジネス新書)の作品紹介

仕事のさまざまな場面でコミュニケーション能力は求められる。基本であるにもかかわらず、意外と難しい。相づちを打ったり、返事をしたり、目をジッと見たり、あるいは反対に目をそらしたり…。「伝える」には、「話す」「書く」そして「聞く」能力が必須。それらによって、業績が左右されることも往々にしてある。現代のビジネスパーソンに不可欠な能力といえる「伝える力」をどうやって磨き、高めていったらよいのか。その極意を紹介する。

ツイートする