- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569691701
感想・レビュー・書評
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上海万博前の中国関連図書集中読み込み計画の1冊目。
すごくおもしろそうなタイトルなのですが、全然関係ありませんでした。
主に筆者のお金儲けシリーズの一冊らしく、東京で稼げなくても上海で稼げばいいとの趣旨で書かれてます。
でも、上海が出てくるのは本当に少しだけです。
考え方はとても為になります。でも中国のことを知りたいならばほとんど関係ないです。
中身見てから買いましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[ 内容 ]
「地方の時代」が終わり、人口減少社会に突入したいま、地方で商売をしても成功するはずがないし、家業を継いでも店じまいするのがオチである。
では、どうしたらよいのか。
お金儲けをしたかったら、場所を変えるのがいちばん。
ついでに仕事も変えてしまったほうが手っ取り早い。
とくに経済が成長している国で新しい商売をするのが成功の近道である…。
「お金儲けの神様」が、あなたの固定観念を根本から打破してくれる本。
[ 目次 ]
第1章 まず自分の体験から(物怖じしない人に道がひらかれる 第一希望の人生を歩める人は少ない ほか)
第2章 ふるさとで事業をやるな(学歴社会も終身雇用制も崩壊寸前に 日本的経営にも新しい危機が ほか)
第3章 お金の集まるところに人が集まる(ネガティブに物を考えない習慣を 植物的発想で一生を送るな ほか)
第4章 お金になる仕事を探せ(お金の儲かる仕事はお金が知っている お客のほうから買いに来てくれる商品の開発を ほか)
第5章 東京が駄目なら上海があるさ(駄目なときは、まず場所を変えてみる ついでに仕事も変えたらどうです? ほか)
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
日本の地方景気について、地方がなぜ弱いのかに触れている部分についてなるほどと思いました。地方企業は弱い。その上人口減少が続き、さらに基盤が弱くなる。家業は継いではいけない…。