- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569693095
感想・レビュー・書評
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もはや人は見た目では判断できない。
そう思われても現代でも隠れオタクは存在する。
みんな好きなことに人生を注ぎたいのだ。人間関係も。
当時残す重要なレポートであり、今にも通ずる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分が隠れオタクです。
まさに書かれているそのまんまの行動をしているだけに間違ってはいないと思う反面、表面「キレイ」な女子に特化しすぎ。
ここまで書くならその表面のキレイさの裏も欲しい。
例えが偏りすぎ、また、何回も出しすぎ。
同じ説明がぐるぐると回っている感も否めませんでした。
期待して読んでしまっただけにちょっと残念でした。 -
「女性は嗜好によって繋がっている」というのは納得!
オタクについてというよりは現代の女性の生き方についての考察といった感じです。
「出産オタク」にはびっくり。 -
最近女友達と話して手、二人とも「好きなタイプはなにかに”オタク”な人!」だと判明したとこ。自分自身、かくれてないジャニヲタ。
オタクと経済の関係とかは、4年前だから新鮮味に欠ける。 -
1970年代生まれ。本書の主人公、団塊ジュニア世代である。むろん自分は「かくれオタク9割」に属する自負を持って本書を手に取ったのであるが、読んでみるとそうでもないのかも?ともおもわれた。
いずれにせよ、「嗜好」に逃げすぎる行為は、少なからず危険性をはらんでいるとおもうのだけれども。 -
衝撃作