しあわせなひと

著者 : 宇佐美百合子

• PHP研究所 (2007年9月11日発売)

作品紹介・あらすじ

身に降りかかることに負けないで!あなたの中に眠る"しあわせになる力"を呼び覚ます54のメッセージ。

感想・レビュー・書評

[memeさんの感想 · 2019年12月22日]

心がギスギスして渇いている時に繰り返し読んでいる本。
柔らかく優しい言葉が心に染みわたる。
可愛い挿絵にも癒される栄養剤のような一冊。

[朱音さんの感想 · 2013年8月1日]

とても癒やされる良書！

[さっきーさんの感想 · 2011年9月15日]

かなり落ち込んでいるとき、悩んでいるときに、この本を読み直しました。本書で"しあわせな人"とは「いつでもしあわせの方向に心が向いている人」のことを言うのですが、この本を読む前は、自分がしあわせな人とは言えないような、後ろ向きな考え方をしていました。

本書では「辛いこと、悲しいことに遭遇したときしあわせな人はどのように乗り越えるか？」と「幸せな人になるためにはどうすれば良いか？」という2つのパートに分かれているのですが、私は特に後ろの「何が必要か？」というのが気になりました。
その中でも、私が特に気になったのは「夢を追いかけよう」というものです。夢をただ思っているだけではなく、よそ見しないで真剣に追いかけることが必要という言葉は、今の私にとって凄く励ましの言葉に聞こえました。

自分自身に迷いそうになったとき、この本のことを思い出してみようとみようと思いました。

[Rさんの感想 · 2011年3月29日]

「いさぎよい」っていい言葉だな、と思った。

[papilio protenorさんの感想 · 2008年2月26日]

2008.2.25 読了
病んでる最中に読みました。救われます。
頭でゎ分かっていることでも言葉に出すのとまたチガウ響きなので、頭がすぅっとしました。
頑張ろう！って思える一冊です。