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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
「脳の中の活動とは、一千億個のニューロンによる交響曲といっていい」
「その結果、私は文章を書き、音楽を聴き、なにかを思う」
これだけで、音楽に対する見方が変わった。少なくともカラオケのために音楽を聴く状態から卒業しなくては。
本編では同感できないとこも多々あれど、最後の「音楽を聴くことは、うまくサヨナラをすること」の一言に全て凝縮されているかも。
一時性が人生との共通項。
「絶対的な座標軸(喜びや美の基準,ものさし)が自分の中にあれば,日々の難事や苦しみは,ずいぶんとやわらぐ。この世はままならぬ事ばかりだが,確固たる座標軸があれば,周りがどう思おうと関係ないという潔い強さを持てる。音楽はその座標軸になり得る。」
抽象的な言い回しというか,かなり飛躍しているんじゃないかと思うところもあるが,脳科学者的な話題との絡み(シナプスやドーパミン等)も要所要所に織り交ぜられ,興味深い。
クラシックはあまり聴かない自分も,これをきっかけに聴いてみようと思いました。(巻末にクラシックお奨めCD/DVDリスト有り。)
これを読んで、
ひも理論が思い浮かんだ。
音というのは、
空気の振動である。
ひも理論によれば、
素粒子の性質というのは、
ひもの振動で決まる。
つまり、
振動の集まりは、
音楽であり、
物質でもある。
ということは、
すべては音楽から生まれる、
と言えなくもない。
だからなに、
とか言われたら、
にべもないのだけれど。
音楽、とくにクラシックを知らない人にとってはなんだそれって感じの本でした。作者がクラシックがすごい好きでよく見に行くのはわかるんですけど、そこからが特に何もない。
みみをすます という言葉が印象に残る。
著者は言葉で説明できない力が音楽にはあることを実感している。
シューベルト、モーツアルト他をチェックしてみよう。
正直本としてはあまり内容が無いな、と感じました。
基本的に茂木さんがある曲と出会った時のことが書かれているのですが、個人的な感想が中心で、それだけのためにその新書のページ数を割く必要性はあまり感じられませんでした。
ただ、茂木さんお勧めの曲が最後にリストアップされていたので少しつまんでみようかなと思います。
筆者の音楽(クラシック)に対する偽りのない愛がひしひしと感じられる。カジュアルな服装をした者や学生風な者が集まり、ただ静かに流れてくる音楽に耳を傾けた楽友教会、「ラ・フォル・ジュルネ」で聴いた≪田園≫、そこでは「未知の自分」を新たに発見することができ、自分の生きる現実世界を再構築してくれた。また、NHKホールで聴いたシノーポリの≪未完成≫、高校時代に学園祭で上演した≪魔弾の射手≫から得た言い表すこ... 続きを読む »
音楽を聞く喜びは、その成り立ちを一般化、普遍化してこそはじめて、その本質をとらえることができる。
音楽において大切なリズムやメロディ、イントネーションといった要素は、つまり、音がお互いに結ぶ関係性に由来する。
音楽の本質を理解することは、生命なるものの芯を見据えることと同じである。音楽の本質を考える作業は、常に未完成に終わる運命にある。
どのようにしたところで、目に見えない。目に映らず、触ることもできないからこそわからない。
しかしこの目に見えない何かが、脳に喜びをもたらし心身を健やかにし、生命を積極的に全うさせてくれるということが、底しれぬ音楽の可能性と相通じる生命の不思議さである。
目には、決して見えないが、私たちの周りに動いているもの。それを最もわかりやすく感じさせてくれるのが、音であり、リズムであり、旋律である。
クラシックのような心地よい音楽を聴いていると気分がスッキリしてきて幸福感を感じます。
長い年月をかけて洗練され、何世紀にも渡って人びとに聴かれ続けるクラシック音楽にはまるで魔物のような魅力が潜んでいるはずです。
本書は脳科学者の茂木先生がご自身のクラシック音楽での実体験を綴っています。
音楽ファンは他人の音楽話でも十分楽しめる。
クラシック音楽を聴いてみたいなという人におすすめの入門書です。
以下、引用。
▼哲学者ニーチェは「音楽なしで<生>をとらえることはできないと語った。
▼想像力と生命力は、<私>の脳の生きる糧に他ならない。…その先に生まれるであろう表現は、どのようなものであれ自分自身の生き方の果実である。願わくは、新たな想像力と生命力を内に秘めた果実でありたい。
▼モーツアルトのピアノ協奏曲、映画『短くも美しく燃え』でも使われた21番第二楽章のアンダンテ
▼バッハの≪無伴奏ソナタ≫
▼ピアニストのスヴャトスラフ・リヒテル氏
▼シューベルト歌曲集≪白鳥の歌≫
知ってる曲名が出れば『ああなるほど』って思えるが、知らないと『ふーん……』で終わってしまう(笑)
脳科学者:茂木 健一郎×「音楽」という事で、興味をもった。
内容はともかく(あまり残っていないというのが実感)、さらっと読めた。
巻末の対談から知ったが、クラシックの音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」というものが毎年開かれているとの事。
これに関しては是非、1度行ってみたいと思っている。
音楽は確かにときめきを感じるのですが、いわゆる地方の、さらに田舎に住んでいると、ライブを聴く機会が圧倒的に少なく、さらに中央(東京近辺)に比べて収入も少なく、なかなか行けないというのが現状です。
CDとかLPレコードとかを代わりに楽しむしかないですね!
モーツァルトもシューベルトもバッハもみんな大好きです。
脳研究者の茂木さんが音楽について書いたもの。<br />音楽に共鳴することで自分の新しい感性が生まれる。
脳の中のシンフォニー。「音楽の本有性を考えること」→「意識を解明するヒントにつながる可能性」。自分の中から生まれるリズムは思考を前に進める同伴者という筆者。私の生活は音楽で満ちていることに気付く。
図書館の本 内容(「BOOK」データベースより) 音楽はあらゆる芸術をつかさどる。そればかりではない。生命原理と創造性の本質にも通じているのだ。わたしたちはみな楽器であり、音楽家である。脳の中では、常に交響曲のような働きが起こっている。耳をすませば、世界を満たす豊饒な旋律が聴こえてくるだろう。そして人生とは、自分だけのハーモニーを奏でることなのだ。シューベルトをはじめ、モーツァルト、ベート... 続きを読む »
学校で買わされました。
茂木さんには茂木さんの世界があるんだなぁ・・・と。
あたしは茂木さんの本苦手です(ノД`)・゜・。

2009年、クラシック音楽をよく聞くようになり、
その参考に購読。
よく分からなかった。
が、紹介されていた
モーツァルト ピアノ協奏曲第21番・第2楽章
はよく、この曲を知ることができた...





