なぜ犬は「ポチ」なのか?

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 12
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569701660

感想・レビュー・書評

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  • 語り口調は好きなんだけど雑学本としてみると掘り下げ方がイマイチ

  • くだらない…と思いつつも面白い。

  • 「アタシ」はこの本ではエスタブリッシュ人になってしまった。
    酒場での愚にもつかない薀蓄話というスタンスなのだけれど、「アタシ」の破天荒な饒舌も影が薄く、いつもの酒場でのやり取りのイキのよさもない。売文なんだからしかたないか・・。

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著者プロフィール

フォーク・シンガー、俳優、タレント、執筆家。1952年、東京都中央区銀座(旧木挽町)生まれ。1970年、第2回中津川フォーク・ジャンボリーに飛び入り参加したことがきっかけでデビュー。1972年、ソロアルバム「万年床」をリリースして現在に至るまで、数多くのアルバムを発売している。以後、音楽活動だけでなく、映画、ドラマ、テレビ、ラジオへの出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活躍中。東京の下町とフォーク・ソングに造詣が深く、カメラ、自転車、街歩き、酒をはじめ、多彩な趣味を持つことでも知られる。1977年、「嗚呼!花の応援団 役者やのォー」で日本映画大賞助演男優賞受賞。2009年、第25回淺草芸能大賞奨励賞授賞。代表曲に「葛飾にバッタを見た」、主な著書に「日本フォーク私的大全」(ちくま文庫)などがある。

「2021年 『高田渡に会いに行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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