- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569703329
作品紹介・あらすじ
人は誰もが、自分の能力を伸ばしてキャリアアップをしたいもの。しかし、女性にはいまだに見えない壁がある。結婚、育児はもちろん、ふだんの職場、仕事先においても、さまざまなハンデが女性におそいかかってくる。そうした不利を克服する原動力は何か-「女性の向上心」にほかならない。向上心を上手に活かし、いい仕事をするためには、「できない理由を言わない」「体当たりのかまえを見せる」ことである。作家、経営者、編集者として確固たる実績を築いてきた著者が豊富な経験をもとに語る。
感想・レビュー・書評
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社会に出て何もないところから自分の力で稼いでいく、道を切り拓いていくという意味ではところどころ参考になる箇所はあるものの、前時代的というか、昭和・平成ならフィットするけど今の時代にはどうなんだろうという感想。
著者がバイタリティがある人物だということはよく分かりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容あんまり覚えてないけど
英語の授業中読んでて男子にひかれたことだけ覚えてる -
自分にあてはまることも書かれていて耳が痛かったです。
気をつけます! -
特に仕事に向かう姿勢が正されることが書いてあった。
身が引き締まる思いです。
2014年、やりたいことを考えていたところに、読んだので参考になった。
机上を綺麗にすることとか
時間に余裕をもって出勤するとか
好奇心の持ち方とか
できない理由を考えないとか
筆者は割とマッチョな考え方のようなので、
あまりがんじがらめになると自分を責めてしまいそうなので。ほどほどに読んだ。 -
図書館でふと目について読んでみた。
みなさんがレビューで書いているとおり、この人の向上心についてのエッセイ本。
本の読み方など2、3点参考になるところがあるくらい。 -
非常に身につまされるありがたいお話。。
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成功を手にした女性からの言葉、という印象が大きい。
勝間和代さんをちょっと柔らかめにしたかんじというかw
「専業主婦の人は、それなりの夫の収入で生活が成り立っているわけですから、(中略)楽しみで仕事ができる」って、今の時代は無理な場合のが多いだろうしねぇ。 -
0217311356