箸袋で箸置き。

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569703633

作品紹介・あらすじ

お箸を取り出したあと、見向きもされなくなりがちな箸袋。でも、箸袋には、とっても楽しい使い方があるのです。女性に人気のかわいい箸置きのつくり方から、ゲームに使える遊べる箸袋折り紙まで、さまざまな箸袋の楽しみ方を紹介します。

感想・レビュー・書評

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  • 箸袋で、箸置きは、外食時には、毎度しているのだが、、、、こんな凝った箸置きを折ったことが無い。

    見ていて、楽しいそうになるので、我が家の食器棚の引き出しにから、数本割りばしを取り出して、箸袋だけにして、早速 折ってみた。

    カルガモやネズミなど折りやすいのだが、、、箸を乗せる所が上手く折れないのと、バランスが、悪いと、倒れてしまう。
    箸置きの意味をなさない。

    法被も折ってみたけど、2本の箸袋が必要になる。

    箸袋で二次会など、、、、お札を折っているのには、、、少し閉口気味。
    ここまで、しなくてよいのでは・・・・と、

    でも、子供や孫たちと外食したら、やじろべえを作ってやりたいと、思いながら、、、、割りばしが、机の上に散らばっていて、、、慌てて、片づけをした次第である。(笑)

    ホームステイには、もってこいの本であった。

  • お札を使う折り紙はちょっと嫌だったけど、箸袋はの折り紙はちょっとした演出ができそうだし簡単だったから、日頃から使えそう。個人的にはブーツがいいかな。

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著者プロフィール

山口 真(やまぐち・まこと)
1944 年、東京生まれ。日本折紙協会事務局員を経て折り紙作家として活躍中。1989 年設立した折り紙専門のギャラリー「おりがみはうす」を拠点に若手作家の育成、海外の折り紙団体や作家との精力的な交流を行っている。
日本折紙学会事務局長。OrigamiUSA 永久会員、British Origami Society 会員、韓国折紙協会名誉会員。日本折紙学会顧問、機関誌『折紙探偵団マガジン』元編集長。
著書は『決定版! 日本のおりがみ12 か月』(ナツメ社)、『1 年中楽しめる 花の折り紙』(日本ヴォーグ社)、『写真でわかる 決定版 おりがみ大百科』(西東社)、『たのしい折り紙全集』(主婦と生活社)、『1 年中飾れるかわいい折り紙オーナメント』『折り紙ドラゴンズ プレミアム』(ソシム)など、150 冊を超える。

「2023年 『折り紙キャッツ&ドッグス プレミアム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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