今日もていねいに。

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569704739

感想・レビュー・書評

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  • 一日一日をていねいに生きる
    私も常にそう思っているので、共感できるとともに、意識を改める良いきっかけとなった。
    日々、いろんなことがあるが、流されず、自分の意志を持って、これからも生活していきたい。

  • ❤︎孤独であることを基本条件として受け入れる
    ❤︎人生にはハズレ券はない

    自分のバランスが崩れてきてるかも、
    って時にこそ読みたい本。

    あったかい紅茶を、
    お気に入りの静かなカフェで
    いただいているような心地にさせてもらえる本だった。

  • なるほどな〜ってとこがたくさん。これをそのまま実践じゃなくて、自分のスタイルを考えて、少しずつやっていきたい。

  • なかなか
    すーっと
    心に染みる

  • 今日をていねいに生きるコツ。
    胸にひびく言葉がたくさんあったので読んでよかった。

  • ていねいに暮らすことに
    男女の差なんてるはずがないのに
    「これ、ホントに男の人が書いたの???」と
    思ってしまうような、やさしい本。

    でも見方を変えれば、ストイックな部分も多々あり。

    だからこそ暮らしの手帖の編集長に抜擢されるんでしょう。

    昔の日本人ってこんな感じだったのかな。
    武士のようでもあり、お坊さんのようでもあり
    町娘さんのようでもあり、いろんな顔を持つ弥太郎さん。

  • 書かれていることは分からなくもないし、ていねいな一日を送ることは大事だというのは共感です。確かにそんな風に考えられたり生きられたらいいんだろうけど、私にはキレイごとにしか感じなかったです。

  • 小さいことでも丁寧にしていきたい。些細なことだけど人として大事やと考えさせられた。自己チェックはかかさないようにしようと思った!

  • また落ち着いてじっくり読みたいかも。

  • 大事なキーワードが幾つかあります。

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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