- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569706603
感想・レビュー・書評
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「読書力」と書いてあるので、読書術が書いてあるのかと思いましたが
方法に関してはまえがきに書かれているだけでした。
提案されているのは、「マンガを読んで興味を持ち、予備知識をつけ、小説や専門書に移行していく」という方法。
本編はマンガの紹介と、そのマンガから移行して読むと良い本の紹介です。
紹介文が面白いので読んでみたくなりますが、紹介されている本が多いので、数に圧倒されてしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/723074 -
日本史、世界史、経済にわけて、いくつか読みたいと思う本が見つかったのが良かった^^
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図書館
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文中で紹介されていて読んでみたいマンガ
歴史・・・「日露戦争物語」「国が燃える」
政治・・・「加治隆介の議」「沈黙の艦隊」
経済・・・「マネーの拳」「女子大生会計士の事件簿」「マンガ日本経済入門」 -
作品だけチェックした
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一般常識としての世界史・日本史、経済、金融、政治、倫理観、宗教を日本が誇るマンガてま学ぼうという提案。引用マンガの質がよく、とても重宝しています。
ちなみに、ほとんどは図書館でカバーは。
ないものは、ブックオフかアマゾンなどで。 -
マンガを読んで読書力を鍛えるというタイトルに期待して購入。ところがこの本自体をまだ読めてない。。。1章のタイトルが『「歴史モノ」は本好きになる王道』なのも歴史大好きなので期待大(笑)。