仕事の極め方

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569707426

感想・レビュー・書評

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  • 常識は破るのではない。広げるのだ。
    キャリアは極める。
    存在感のある人hあ影響力のある人。
    小さな仕事が出来る人は大きな仕事ができる。
    日々の差は小さい、ところが先にに言ったら、その差はもう取り返しがつかないくらい大きくなっている。
    地味な仕事で派手に差をつける。
    上司になればわかります。本当だよ。
    つまらない仕事を続けるうちにチャンスはくる。
    相手に負けるには自信が必要。
    頼まれもしない仕事をやっていると、あいつは仕事が出来る奴ということになる。

  • チェック項目8箇所。トラブルとクレームと、失敗と問題の合計が、あなたの能力です、問題が多いのは、能力がないからではありません、能力がなければ、問題にも気づきません、能力があるから、他人が気づかない問題に気づくことができるのです。運命の扉を開くことの出来る人は、厳しい言葉に愛を感じることのできる人です、そういう人が愛情を受け取ることができるのです。何もしていないから軽蔑されたりクレームになるのです、「何かが足りなかった」のだと気づくことです、これが成功作法です。「やる気」は、いつも待ちあわせに遅刻してくる友達におようなものです、「やる気」が出るまで、待たなくても大丈夫です、「やる気」が出なくても、始めましょう。失敗を体験することが、人を育てることになります、運が強くないと、失敗もできません、早く成功すると、「こんなもんかな」で終わってしまいます。習慣は、法律で罰したりするものではありません、習慣の神様は、もっと寛大なのです、習慣で大事なのは、罰することではなくて、長続きさせることです。コピーライターの文章は短い、しかもなんでもない簡単な言葉です、でも、どうして、コピー料は高いのでしょうか、その短い文章にたどり着くまでの、道のりが長いからです。おばあちゃんとちゃんと話ができますか、知っているおばあちゃんとはいくらでも話ができます、サービス精神のある人は、初対面の知らないおばあちゃんとも、長話ができるのです。

  • 中谷さんの本を読んで思ったのは、人は3つ以上のことは覚えられないということ。わら。【常識は常に変わる】【紙に書いた夢は実現する】【キャリアは極める】

  • ・簡単な答えは、プロセスが難しい。
    ・自慢するな。存在感を出せ。

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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