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この作品からのみんなの引用
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横のリーダーシップを作る。感受性、コミニケーション能力、気配りで共感を作る。
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X理論とは、人間は本来、怠け者~~という考え方。Y理論のほうは~~環境さえ整えてやれば自分から一生懸命に努力するというもの。
問題は、この両理論のどちらが正しいかではない。X理論で管理しているマネジャーの部下は、本当にアメとムチがないと働かなくなる一方で、マネジャーがY理論の持ち主の場合は、部下は自発的に働く確率が高くなる。つまり、上司の人間観がそのまま部下に反映されるというのが、マクレガーのいわんとするところなのである。
― 147ページ -
個人のブランディングも同じように考えればいい。仕事でとくに必要とされている能力が八つあるとするなら、そのなかで、自分が五点満点中五点の価値を提供できるのはこれだというのを二つくらい決め、それがつねに実現できるように努力するのだ。
自分の五点の提供価値には、基本的に動機の強いものを選ぶといいだろう。切迫性の強い人は仕事が早い。徹底性が強ければ仕事がていねいである。伝達動機の強い人はプレゼンテーションがわかりやすい。理解動機が強いなら人の観察力が優れている、というように
― 144ページ
みんなの感想・レビュー・書評
大学の講義となるほど重要となっているキャリアデザイン。
キャリア形成について詳しい著者がビジネスパーソンへのインタビューや専門家との意見交換などを元にキャリア形成に役立つ考え方をまとめた本です。
和図書 366.2/Ta33
資料ID 2011200453
・ネガティブ情報を鵜呑みにせず、貴重な挑戦の機会を失わない
・無駄のない合理的キャリアなど存在しない
・スローキャリアとは仕事の質やプロセスにこだわった働きかた
・キャリア初期は仕事にのめり込んで仕事のやりがいを得る&稼げる力を得る
・継続的に自分のスキルを高めていくことのできるキャリアコンピタンシーが重要
・自分らしいキャリアを作るには目標より仕事の習慣を大事にすべき
・ITが仕事に導入されると仕事の見えない化が進行、意識して自分の仕事を見える化して上手く他人の力を利用せよ
・学習したことを折に触れて文章化しておく
・自分がどう思われたいかをはっきりさせる
・短時間で信用できる人間だと思わせる対人関係構築能力
キャリアに関してのキーワード集といった内容で、とても読みやすい。仕事をする人なら、誰にでも当てはまるようなことが書いてある。反面、所謂キャリアアップやキャリアプランに対しての具体的なアドバイスは少ないので、物足りなく感じる人もいるかもしれない。あと、現状の日本では、これはなかなか難しいだろう、と思ってしまう理想論に近い部分も多々あった。
読み物としてはとても面白かった。
【きっかけ】
ちきりんさんのブログで紹介されていて興味を持った。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110719
日々の雑務に追われてキャリアの「節目」すら認識しずらい現代の私達にとって、ターニングポイントで人生の主導権を自らの手に取り戻すことが重要と説く。その際に参考となる44のポイント集。あくまでも「自律」による自分らしさを探求し、自分の経験を自分で振り返って「持論アプローチ」を行うと共に、実は毎日の積み重ねがキャリアを形成していく。そんな一見当たり前のことを改めて気付かせてくれる数々のヒントがちりばめられている。
読書備忘録
・スローキャリアとは、
仕事を重視しない×
私生活とのバランスをとりながらのんびり働く×
ワークとライフのバランスをとる×
→仕事の質やプロセスにこだわった働き方○
→仕事だけでなく私生活も含めた生き方全般にpolicyを持って主体的に取り組むこと○
→ワークとライフを統合させること○
(私見:workとlifeのblendと認識します)
・遊ぶ能力が低いと仕事も楽しめない
・見えない化する社会だから見える化の努力が求められる
・今の仕事と関係なくてもテーマを追い続けることでいつかそれが仕事になる
・予期せぬチャンスは親しくない人からやってくる
・他人に教えることが出来て初めて習得したといえる
・デメリットは事前に見え易いが、メリットは後から分かることもある
社会人でもない自分がこの本を手に取った理由は、これから就職活動を迎えるにあたって自分はどういった社会人として組織の中で働き、社会に貢献し、また家族というコミュニティとどう接していきたいのかを考えるにあたってキャリアという1つのキーワードを問題として取り上げ、著者の経験等から役立つ44の大切なヒントを紹介してくれている。
全てが大切であるとは思わないが、44のヒントの中から良いヒントは人それぞれに見つかるはず。44もヒントがあるので抽象性も高いが、その分だけ参考になる内容が該当する確率は高いのではないだろうか。
動機を整理して特定のひとつか二つを五点満点にする。残りも三点は死守することで信頼される人間になる。自分には一点の動議が多くある気がする。
「自律的というのは計画的という意味ではない。それに、キャリアというのは毎日の積み重ねによってできあがっていくものであって、計画してつくれるものではないのである」
本書から得たものは、これに尽きる。
行動力・決断力のない私は、むかし自分で立てた
計画に沿って行動しようとしていたけれど、
心がブレーキを踏んでいるのには気づいていた。
感覚的なものに従っても良いのだと、
外から言われて安心できた。
自分はこれからどうやって生きていきたいのか。それを考えたくて読んだ。
そしてスローキャリア思考というのを知った。
仕事と私生活のバランスをとりながらのんびり働くという意味ではない。
仕事のやりがいや、それ自体の充実感を大切にしながら質を高めていくという意味。そしてゆくゆくは、私生活が仕事に活きる好循環を作っていく。
そんな風に生きていきたい。仕事を、単なるお金儲けの手段にしたくない。
読了して記憶に残っているのは、作業の見えない化が進むIT社会の現在には、それぞれが孤立しがちである。そしてその傾向は家で一人育児する主婦にも同様であることを忘れてはならない。ビジネス本で家庭を顧みてしまいました。あとはサウスウェスト航空に興味津々。靴下の穴の大きさコンテストって、すごい…。他の指摘ポイントはわりとビジネス本にありがちな内容でした。
キャリアマネジメントの専門家で慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)でも教鞭をとる筆者。
キャリア形成で重要だと思う点を短い文章でポイントを押さえてまとめている。
これからのキャリアでは横断的にプロジェクトをまとめるといった人材(横型リーダーシップ)が求められているということ[36頁]や遊びが楽しめない人には仕事も楽しめない[59頁]など、なるほどと思うことも多かった。
これからのキャリアには、柔軟性と主体性が大事だということが本書から受けたメインのメッセージだと考えている。
折に触れてまた読み返したい書籍のひとつだ。
本書の魅力は様々な例をあげ、わかりやすく、短くまとめているので読みやすいところだ。
自分が関心を持ったキーワードは2章、能力開発にある「遊ぶ能力が低いと仕事も楽しめない」である。ここでは沖縄の磯遊びとダイビングなどを例にあげ、仕事に対しての考え方が書かれている。
1度読み出すと短い文章の中でなるほどの連続でサクサク読めてしまい、読み終わった頃にはこれから自分らしさをどうつくっていくかを考える事ができ有意義であった。
著者がキャリア形成において重要だと考えるポイントを44つ解説したもの。各ポイントは基本的に著者の経験から導き出されているが、学術的知見等を用いてそれぞれの根拠付けをしっかり行おうとしてある。 一つ目のポイントは、「仕事ばかりしていると仕事に必要な能力は身に付かない」という一般常識からは考えにくいもの。しかし読み進めていくうちに納得させられて行く。同様に、直感とは少し外れた話も多いため、本書を... 続きを読む »
マイクロソフトのコンファレンスで、ランチセッションにて高橋先生の話を聞く機会があり、そのテンポ、内容ともに惹かれて即購入しました。大成功した人の特殊なノウハウではなく、「普通の人が普通にやっていくために気をつけた方がいいこと」が判りやすく書かれている点が非常にいいとおもいます。
問題が解決するまで、ご不便をおかけしますが、ご了承ください。
[ 内容 ]
「仕事ばかりだと仕事に必要な能力が身につかない」「好きなことと向いていることは違う」「チャンスは親しくない人からやってくる」―いまの働き方は見直すべきだとわかっていても、毎日が忙しくて...
