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みんなの感想・レビュー・書評
西洋美術史から…というタイトルは堅苦しさを感じさせるが、中身は西洋美術史を学んだ日本人(筆者)が見た、「ココがヘンだよ日本の西洋化」というエッセイ。
言っている事は、目からウロコな部分も多々ありましたが、個人的にはもう少し穏やかな語り口でも良かったのではないかと思います。…実際、私も少々ムカムカしながら前半部分を読んでいました。後半になるにつれ、慣れて来たのか共感する部分が増えたのか素直に読めましたが…。
かといって他人に薦めるには、かなり躊躇う部類の本です。
2010-06-17
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全編日本人の文化意識の低さに対しての愚痴のようなものですが、著者のように海外留学経験者や海外で暮らしている人たちは否応なくその場所で日本人代表となってしまうわけで、「なんで日本人は~なんだ!」と言われるととても恥ずかしい気持ちになって同胞に対して愚痴のひとつも言いたくなるんだろうなぁと思った。本場のものを適当に取り入れることが日本人としての評価を落とすのだろうけど、でもそうやって戦後成り上がってきたのが日本だからなぁ(^_^;) 全否定はできないと思うけど。
全編愚痴と書きましたが、ラストの「人生いろいろ考」「メメント・モリ考」は著者の力量発揮という感じでとてもよかった。
2009-12-12
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全6レビュー中 1 - 6件を表示

[ 内容 ]
西洋美術史を学ぶと西洋の文化がより鮮明に見えてくる。
赤い薔薇は「性愛の女神」アフロディテを表すこともあるので、お客様の目に付くところに飾るのは品がないのに、そういうことを知らない外...





