- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569761060
作品紹介・あらすじ
大恐慌の時代に生まれ、父は失業!? 貧しかった大富豪ウォーレン・バフェットの少年時代の秘話から、お金のしくみを楽しく学べる一冊。
感想・レビュー・書評
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よく言えばライト、率直に評せば行間スカスカでチープな本。普通の装丁にしたら30ページもない内容です。特にいただけないのは、初心者を対象にしたお金(投資)の話にフォーカスしているのに、FXが選択肢にサラッと並べられていること。お金持ちになりたい、という射倖心を煽るような構成になっているのも問題ありかと思います。
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億万長者のバフェットの幼少期がすごい。
6歳でコカコーラの蓋を集めながら、どこで何が一番売れてるか調べることに夢中になったり、新聞配達のバイトを掛け持ちして、新聞を解約した人に違う新聞の宣伝をして次の契約に繋げたり!
思ってもみない行動で、子供の頃からどんだけ金を稼ぐことに夢中になってた感がものすごいわかった!しかも、たのしんでる風なのがやっぱりすごいわ。
さすがの一言。
そして、それを客観視しながら面白おかしく本にする田口著書の描き方がわたし的に結構ツボです。
目線は一般市民でバフェットくんを淡々と紹介してくれます。
とてつもなくこの本でバフェットに興味持ちました。 -
「お金」に関する知識の基礎。資本主義社会に生きるのであれば、知っているべき知識。知っていれば得をする確率が上がり、知らないと損をする確率が上がる。さらに深める参考文献一覧付き。
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お金は人を自立させてくれる。自分の人生を自分でコントロールし、やりたいことができるようになる。
ビジネスで稼いで、投資で増やす、そして節税で蓄える -
そこそこ
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お金の入門編。