日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)

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著者 : 竹村公太郎
  • PHP研究所 (2014年7月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569762050

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日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 第三部ということで、多少前作よりインパクトや根拠に欠ける話も多いけど相変わらず面白い。
    信長が安土に城を築いたのは彼の原風景が津島だった。胸まで浸かってやってた稲作。海水温度の上昇に原発の温めれた水の放出が関係してること。大阪の五十日。奈良の正倉院で盗みがなかったのは濃密な街だったから、などなど。

  • シリーズ3作目、これで最後と思うとちょっと残念。
    それだけエキサイティングなものでした。
    流石に3作目となると所謂インパクトは1、2に及ばないが深みのある考察や発想の仕方はとても参考になります。
    3作を通じて筆者の色々な主張の一つのテーマは 日本が湿地帯である。ということのようです。これが様々な思いもよらないレベルの事象を(ある程度)説明できると。この本での最後の章は 少子化や温暖化について言及しています。う〜む、なるほどそういう見方か、、、
    まあ、良い意味で目から鱗の考察。なんかもやもや感がエンカレッジされる そんなシリーズ最後の本でした。

  • 日本史の謎は地形で解ける第三弾。家康は駿府を終の棲家としたのはなぜか?かつての日本人は胸までつかって田植えをしていた。正倉院の神秘の宝物が盗掘されなかったのは奈良は日本史の交流軸からはずれただけではなく、密集した町屋と、狭い路地と、そこに住む人々の存在のため。ローマ街道をはじめ、西欧人の馬車や牛車から自動車への進化は必然の現象。日本では馬、牛を家族同然に扱ったため、車文明の構築に失敗した話は想像の域を出ないと思うがおもしろかった。

  • また友人が貸してくれた
    シリーズ第3巻
    正直言うと前の方が面白かった
    強引というか理屈っぽいというか
    でも著者の視点には目からウロコ
    面白いことに変わりはないね
    ≪ 地形には 日本史の謎 隠れてる ≫

  • 【「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
    中津川誠 先生の推薦図書です

    <推薦理由>
    歴史を動かした要因に国土条件があるという見方が大変興味深く、物事の本質に迫るためには複眼的な見方が重要であると感じられる。

    図書館の所蔵状況はこちらから確認できます!
    http://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00357907

  • 同じシリーズの第三弾らしい。

    第一弾の方が面白かった。
    なにがどうとは言い難いのだが、説得力に欠けるというか。

    信長が安土に城を築いたのは、子供の頃の原風景のためだとか、それはかなり文系ぽっくって納得がいかない。
    いや、文系の自分としてはそれで良いのだが、この本の趣旨とは違う気がする。

    前と同じテーマが繰り返されているも、そう思わせたのかもしれない。

    とはいえ、日本の田植えは泥に胸まで埋まりながら行った話や、江戸時代の浮世絵が写真の役目を果たしているとか、奈良が交通の要所から外れたから正倉院が守られたとか、面白い点もあった。

  • 原子力の冷却水が海水温を上げている。あり得るかも。水素かぁ。どうなんざましょ。
    それにしても、日本語って凄いな。中国語は、てーへんだ。

  • 戦で守りを考える際、湿地が有効であるなど、知らなかった雑学が得られる点では面白い。しかし、著者は歴史の専門家ではなく、考察が甘い。論拠の強引さが目立ったり、食料事情から人口減少を歓迎するような暴論を発したりもする。率直に言うと、突っ込みどころが多い。歴史を趣味としているアマチュアが書いた本だ。そんな考え方もあるか、という点では面白い。

    これは、仕事に効く 教養としての世界史 を読んだ時にも感じたことだ。世に、歴史好きは多い。書物や社会見学で知識は増え、歴史の連なりを自分で補足したくなり、つまりは誰かに語りたくなる。しかし、アマチュアなのだ。

    では、アマチュアとプロは何が違うか。研究職ならば、先ず、周囲に指導者や類似した研究者があり、新説発表までに、または発表後にも、その説は、かなりの人の目の淘汰を受ける。その過程において洗練され、突っ込み所は限りなく減る。アマチュアは、この過程が無い。そのため、アマチュアの著作は、ギリギリ事実を掠った、荒々しい仮設の寄せ集めになるのだ。読みながら、同じ歴史好きが突っ込み所を見つけてしまう事になる。レベルが読者と変わらない可能性があるからだ。

    しかし、本著はある面では趣味の域を超えないが、建築等、著者による専門的な考察が加えられている点で面白い。アマチュアだからと言って、読む価値がないわけでは、ないのである。

  • 発電所の水ぱねえ。

  • 興味深いが物足りなさも

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日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)の作品紹介

なぜ信長は「安土の小島」の湿地帯に壮大な城を築いたか? 「地形」をヒントに、日本史の謎を解くベストセラーシリーズ待望の第3弾!

日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)はこんな本です

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