30歳から伸びる女(ひと)、30歳で止まる女(ひと) (PHP文庫)

著者 :
  • PHP研究所
3.18
  • (3)
  • (8)
  • (14)
  • (8)
  • (0)
本棚登録 : 207
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569763804

作品紹介・あらすじ

「ちょっと難しいことに、軽く挑戦してみる」など、30歳からチャンスをつかむためにかかせない習慣術から人間関係法までを一挙公開!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読破2回目。
    30前に読むのと、30過ぎて読むのとでは、受け取る印象が大きく変わると思います。
    人生100年時代といいます。
    男女関係なく、誰にも頼れない、自己責任が当たり前の波乱の時代がきたと感じています。自分自身の幸せを掴み取るための生き方のヒントを与えてくれる1冊です。

  • 32歳で読みました。目新しさはないものの、納得できる内容。30歳の節目のとき、できていなかったことがあるなぁ…と悔やまれる思いがありながら、いつからだって常に日々を楽しみ、感謝し、挑戦し続けることが大事。決してくさらず、諦めず、常に前向きに生きていこうと思いました。

  • 30歳を目前にライフプランとキャリアプランに悩んでいたが、気持ちが軽くなった。

  • 前に進む勇気が出た

  • 30歳から伸びる女の5つの習慣などなど。

  • 成長止まっている気がする方や、どんなふうにキャリアを重ねればいいのか迷っている方が、つまづきやすい考え方の壁に気付ける本だと思いました。
    考え方が凝り固まってきてしまったときに読むと肩の荷が降りるのではないでしょうか。

  • 図書館で何気なく借りた1冊でした。


    その時は何も考えていませんでしたが、

    借りた1週間後に自分自身の急な人事異動が決まり、やるせない、半ば腐りかけていたときに読み始めたときには、

    この本を借りてこの内容、、私ってすごくラッキーじゃない?ってかすごくない?!
    と1人で感動してます笑

    私の心に響いた1フレーズをメモします

    ーつまり、「好きなもの」より「得意なもの」。
    「やりたいこと」より「やれること」。

    自分が「求める方向」より、自分を「求めてくれる方向」に動いていくほうが、チャンスはある。ー

    復職ワーママの腐れかけ組さん、読んでください。

  • AかBかどっちかしか選べない、とかいつまでに〇〇しないといけない、とかそういうしがらみにとらわれてしまいがちだけど、タイミングは人それぞれ、ということ。

  • 自分の成長のために行動する。これがすべてのように思う。
    30代の自分には確認作業のような感じで目新しさはあまりないと感じたけれど、励まされる部分も所々あった。

  • 客観的価値考えてみたら私かなりヤバかったから人間としてもうちょっと頑張ってみる

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

鹿児島県姶良(あいら)市出身。台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了。作家・写真家。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。
著書に、ベストセラーとなった『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』『50歳から花開く人、50歳で止まる人』(以上、PHP研究所)や、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(毎日新聞出版)、『「気にしない」女はすべてうまくいく』(秀和システム)等がある。

「2023年 『まんがでわかる  一緒にいると楽しい人、疲れる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

有川真由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×