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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569771397
感想・レビュー・書評
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時代物は初めてで、出てくる言葉の意味、読み方を調べながらの読書となった。
ただ、後半は面倒になり曖昧に読んでしまった。
ただ、表現の力はあり特に性描写は生々しく想像させた。
歴史にもっと精通していれば楽しめると思う。
私はもっと勉強しないといけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12/08/20 久しぶりの爽快時代短編集。
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静岡・芝川町の西山本門寺に伝わる織田信長の首塚を主題とした表題作などを収める短編集
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短編集
信長の首‥本能寺異聞(伊賀の忍び)
桜貝‥別所山城守吉親の妻
村重好み‥燿変天目記
かぶき山三‥阿国・山三郎 -
本能寺の変で死亡したはずの信長の首が消えた。
伊賀の里では何かを大切そうに運んでいる見目麗しい若侍が目撃され、里の娘・楓はそれが噂に名高い信長の小姓・森蘭丸かと胸躍らせ、宿敵・信長の家臣かもしれぬとの思いも忘れて夢中になる。
果たして、その若侍は森蘭丸なのか?そして、大切そうに運んでいるものは信長の首なのか?!
他、3作収録
(2009/8/6 読了)
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