- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569773438
感想・レビュー・書評
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この評価なのは、
私が「青年」では無いから、なのかもしれない。
学生の時に何度も読めば、
読むような学生であったのならば、
そのあとの人生も変わったかもしれない。
でも、
今の私には、こんな感じです。
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著者が関わった人達との体験談において、涙が出るような良い話がいくつかあった。論語の翻訳者らしく、現実をしっかりと見つめた上で、現実に即した理想的な生き方が述べられていて、良い本だと思った。親しい人に勧めたい一冊である。
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強く感銘を受けた。
特に、
・そろばん哲学
・己の善をなさんが為に人を損なうな
・自分を省み、自分を責める
・独創力と調和力を合わせ持つ
・我執を捨て、自他を絶した境地に
・主客一如
・理屈を理屈と感じないまで習熟する
・聡明な人にとって最も大切な修行は
おっとりした、親しみやすい人間に
なること
・思いや考えを書いたりしゃべったり
したからといって、実践者になる
わけではない
・情熱と克己心を常に対決させる
鍵山さん曰く、縁ある人に進めたくなると。わかる気がする。 -
鍵山秀三郎先生お勧めの書。
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人生を生き抜くために。
様々な話しを引き合いにだしつつで楽しかったです。