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みんなの感想・レビュー・書評
iPhone VS Android
どっちを買うか、とかそういう議論が馬鹿らしくなる本。
マーケティング的にはGoogleはどっちが売れてもおいしい思いをする、そういうことを考えていたんだなぁ、と。
そして、今日ではその図式も崩れ始め、Google以外のサービスに取って代わられ始めている。
日本のキャリアも遅れてスタート。でも、遅すぎる? いやいや、挽回のチャンスはまだあるはず。
面白いのは、この本の著者は出版段階ではスマートフォン周りが遅れていたKDDIの方が書かれたということでしょうか。
若干、アイフォーンとアンドロイドを対比させすぎて、アンドロイドに肩入れしてしまっている部分とか、新しい入力デバイスへの賛意やユビキタスインタフェース研究への揶揄など腑に落ちない点は残るものの、トータルでは得るものが多い本。 以下、気になった記述。 ・モバイル・コンピュータは机上の情報処理を遙かに超え、全生活空間を包含する。Activity Based Computing:ABC。地理的、量... 続きを読む »
IT系の本は賞味期限が短いが、本書は2011年春の今がちょうど切れるタイミングかもしれません。内容は若干古く感じますが、2010年に2011年を書いたような予測部分があるので、その点での評価です。 さて。IT系でも技術的な本以外は結構サラッと読めてしまうのですが、同時に色んなアイディアや視点が生まれるから面白いです。本書を呼んでいても、色んな考えが頭をよぎり、結局読むのに丸一日かけてしまいま... 続きを読む »
iPhone/Androidを中心にスマートフォンの普及やその背景。 なぜiPhoneがここまで広まったのか? 自分も疑問に思ったことは、 なんでこのUIで?何もできないじゃない? と思ったんだけど、 ソフトキーには全世界にソフトだけで対応できる点や、 入力の補助があることを知った。 そもそも閲覧メインで何かを編集することを前提にしてない。 シングルタスクだったことを知らな... 続きを読む »
Androidやiphone、その他モバイル系の取り巻く状態が書かれている。 AIという言葉は知っていたが、IA(Inteligence Amplification 知能増強)という言葉を初めて知り、興味を持った。 一番驚いたのは、AndroidについてのGoogleの戦略だ。 米国のアナログ放送終了後の帯域をFCCの依頼によりオークションに参加はしたが、オークション参加を引き換えにGoog... 続きを読む »
2010年初頭で見えているスマートフォン、モバイルビジネスの潮流を掴むには最適な一冊。ひとつひとつのトピックに深さはないが、ある程度網羅されているため、短時間で状況を掴むにはもってこい。
個人的には、モバイル×インターフェイスに絞った続編を期待したい。ABC(Active Based Computing)だとか、その辺りの面白い動きを掘り下げて欲しいッス。
<抜粋P227、P228>
コンピュータのUIはかつて、UNIXやMS-DOSのコマンドのように「記号的」であった。これがやがてGUIのように「視覚的」なスタイルへと移行し、今はタッチパネルや音声入力のように「身体的」なUIへと切り替わりつつある。つまり人間の認識が「身体的」→「視覚的」→「記号的」と成長するのに対し、UIは逆に「記号的」→「視覚的」→「身体的」の順に進化するのだ。
・日本のキャリアによる垂直統合型ビジネスに風穴をあけるアップル。
オープン化戦略でアンドロイドの普及をねらうグーグル。
・モバイルアプリはビジネス的に不安定で継続性がないため小売ではスケールしにくいた、えプラットフォームの成長がカギとなる。
・モバイルコンピューティングに適しているのは、視覚的なメタファーではなく、コマンド、つまりコンテクストに基づく情報処理である。
現状の学会含めた技術動向をもとに、今後の世の中での、モバイルデバイス・サービスに焦点をあてている。
今後の、サービスを考える発想の土台。
頂いた本ですが興味深く読ませていただきました。
私のメイン関心領域なのでためになりまうs。
現在のモバイル市場や、OSの現状をわりと分かり易く説明。 モバイルツールはGUI⇒ABC(application based computing)といった直感的なインターフェースが今後必要。確かに、iPhoneでのタッチタイプは未だに慣れないし、遅い。 AppleはiPhoneをあくまでプロダクトとして売って利益を得るのが目的。Googleはアンドロイドをオープンプラットホームとして、モバイルツ... 続きを読む »
2010/3/21
iPhoneのUIは画期的であっても、基本的にはまだデスクトップメタファーと呼ばれるいわゆるパソコンのデスクトップの形式からは完全に抜け出せてはいない。
モバイルコンピューティングの完成型は指示を出さなくともGPSとライフログから分析されデバイスから情報がやってくる。そんな未来は10年程度で実現するかもしれない。
モバイルの歴史から目指す将来までをコンパクトにまとめてある良本。電子ブックの項目が個人的には興味深かったです。
2010/2/15
タイトルに惹かれて購入。
読むのはもう少し先かな。






