- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569777146
感想・レビュー・書評
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お勧めの通りにはなかなか出来ないけど
出来る範囲でやってみたいと思えました。
自分で出来ること、お金のかからない健康への道。 -
①質の良い睡眠にするには?
・時々、夕食を温めたミルクやスープにして、早めに寝る
・オイルマッサージ
・アルコールNG
・夕方の半身浴
・瞑想
・足湯
・朝6時起き
・運動
・朝シャワー
・観葉植物
・甘い香りの生花
②短時間睡眠に変えるには?
・寝る1時間前に短めに風呂でリラックスし、TV、PCはNG
・夕食から2時間経過していたら温かいミルクを飲む
・食後、10分休み、20-30分歩く -
今まで読んだ中で一番参考にならなかった気がする。
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昼寝は、やめようと思った。
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よくよく考えたら自分はとっても健康的な睡眠をとっているのではなかろうか?という結論に達した一冊。
以下にあげるうち、5つ以上にチェックがつけば睡眠時間が4,5時間でも睡眠不足ではないとのこと。
□朝起きたときに、すっきりしている。気分がとてもよい。
□朝早い時間に気持ちよく排泄がある。
□昼の決まった時間に、規則的に食欲がわく
□食後に眠くならない
□一日の終わりに満足感を得られる
□寝つきが良い
□一度寝たら、朝起きるまでは目覚めない
本書ではアーユルヴェーダの考えにのっとり、適切な睡眠をするための助言をいただいています。が自分には、とっても自然なことのように思えて・・・。でも、その背景には「ヴァータは「空・風」、ピッタは「火」、カパは「水・地」」というドーシャ(3大基本エネルギー要素の意)を使って説明するなど、何か難しくしているような。
それほど自分の生活にダメな睡眠を及ぼすものがなさそう・・・とわかっただけで、よしということですね。 -
インドのアーユルヴェーダを元にした睡眠についての本でした。
最近、寝ても疲れが取れないことが多く、原因を探っていました。
本を読んだ後で気付いた点は二つ。
1.日々の生活習慣の乱れを直し、周期性を持たせること
2.一日を充実させ、寝る前は一日を振り返り、完了させること
この二つができておらず、負のスパイラルに陥っていたことに気付きました。
これから改善できることに感謝します。 -
夜更かし、二度寝、うたた寝、電車で居眠り…朝、すっきり起きられないあなた。記憶力や判断力が低下したり、身体がむくみ、病気の原因にもなり、毒素が発生しやすくなるなど“ダメな睡眠”がもたらす症状を解決する体質別の原因と改善方法を本書でチェック!アーユルヴェーダの正しい知識に基づき、体質にあった脱ダメ睡眠のコツを取り入れて、今日からダメな睡眠をいい睡眠へ。