悲しみのダルフール

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制作 : 真喜志 順子 
  • PHP研究所 (2010年4月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569777801

悲しみのダルフールの感想・レビュー・書評

  • 北京五輪前に始まっていたダルフールの出来事。虐殺の中を生き延びた女性医師の人生は、衝撃的。土俗的な風習にも驚かされるが、平和な集落がどのように破壊されていったのか、この生々しい証言がすべてを物語る。アラブ人との対立の構図がよくわかる。

  • ダルフール地方のジェノサイド、2冊目。

    黒人が医師になることさえ難しく、理不尽が当たり前の教育環境。
    その中で医師になった彼女はとてもすごい。

    自分の意見を言葉にしたことで、目をつけられ、
    レイプされてしまう。

    黒人とはしないという人もいれば、
    子供だろうと何だろうと、レイプする人もいる。

    彼女は難民申請が通り、イギリスで暮らしているらしい。
    ダルフールの、心揺さぶられたのは・・・
    ダウトハリさんの本だったかな。

  • 記録。
    物語にはいりこめなかった。

  • 最近アフリカの国々の本が気になります。南アフリカでは白人から黒人は虐げられ、スーダンではアラブ人によって黒人が大量虐殺されています。これは昔の話しではなく今なお現実に起こっています。幼い子供や女性、老人までも虐殺されて行くのです。それまでは平和に暮らしていた村人が、そんなことをされるようなことは何一つしていないのに・・・。
    日本では景気が悪く生活は厳しくなっていますが、命を無理矢理奪われて行くような恐怖はありません。どうしてこんな悲しいことが世界のあちこちでまだ起こっているのか、どうして人種に優劣をつけるのか、どうしたら平和に暮らして行けるのでしょうか。

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悲しみのダルフールの作品紹介

スーダン・ダルフール紛争による死者は40万人。暴行、レイプ、虐殺などの非情の現実を生き抜いた女性医師が自信の半生を告白。人間の尊厳とは何かを問うノンフィクション。

悲しみのダルフールはこんな本です

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