仕事に活かす! フォトリーディング (PHPビジネス新書 146)
- PHP研究所 (2010年8月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569777931
感想・レビュー・書評
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フォトリーディングは簡単です!って感じで紹介されてる。もっと難しいかと思ったけど、気楽にフォトリーディングが出来るようになった。
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①目標設定,②アウトプット,③直観,というところか。自己流で良いんだよというのは慰めにはなります。
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神田昌典さんのフォトリーディングを読んでから読みました!
内容は似てますが、すぐに実践できそうなことは、こちらの本のほうが具体的に書かれてます。
フォトリーディングをマスターするのは大変な感じですが、絶対に
マスターする。 -
一つのことに集中しようしようとすると、かえって集中できない。自分は集中できていないと出てくる感情をありのままに見つめることの方が結果的に集中できる。
イチローは、WBCのあの場面で動揺していたが、自分を客観的に実況中継する事によって、結果的にリラックスすることができた。
おちるところまで早く落とした方が良い。
雑念に語りかけるべきである。仲間。
•ミカンリラックス法
•目的意識をもつこと。具体的に仮説にまで落とし込む。アウトプットを意識する。
•何度か読む情報が強化される。一回だけだと思わず、何度もトライしてみる。 -
フォトリーディング、受講もしてみたが自分の場合結局ものにできず。ものにはできなかったが、やってみた意味はあったとも思う。目的意識を持って本を読む、マインドマップでまとめる、といったあたり。読書は自由でいいのだ。
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目的を持って、主体的に情報を扱うこと。フォトリーディングについてというよりは、その周辺の思考法などにウェイトが置かれており、非常にためになった。フォトリーディングはやはり単なる速読術ではない。
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フォトリーディングは単なる「速読」ではない。潜在意識を活用して秘められた能力をコントロールすること。その方法は、人によっても、目的によっても違う。スキルを身に着けると、自転車に乗ってすいすいと遠くまで楽しく行けるように、いろんな力がすらすら~と発揮できるイメージ。実践方法に答えはなく、あくまでその人が作り出していく、という自由さも魅力。いろんなシーンでフォトリーを活用したいと思わせてくれた本。
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フォトリーディング(PhotoReading)は耳にしたことはあったが,実際に自分で実践したことはなかった。しかし,この著書を読んで実践することにした。著者は,情報が溢れる現代社会でこそ,またソーシャル・メディア等のITが発達している今日こそフォト・リーディングの手法が活かされると主張する。仕事に追われ,読書や情報収集に時間が割けない人も多いと思う(私自身も含めて)。この著書を読めば,フォト・リーディングを実践し,効率よく情報収集する能力を身につける必要性が感じられるだろう。著書の中では,はじめにフォト・リーディングのステップ(5段階)が簡単に解説され,その後は前述のような社会で効率よく仕事をこなしながら情報収集し,更にアウトプットへ繋げる必要性が議論されている。フォト・リーディングについて更に詳しい情報を必要とする方は,和訳版「あなたもいままでの10倍速く本が読める(新版)」も発刊されているし,洋書の「The Photoreading Whole Mind System by Paul R. Scheele」も刊行されているのでご一読を。洋書は平易な英語で書かれているので多少英語力が低くても読了可能だと考えている。
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目的をもった読書
アウトプットを意識した読書が必要
準備(目的意識の確認)
予習(表紙目次、うんしょうざっと見た感じから目的にあってるか、読む価値あるか)
フォトリーディング(パラパラ)
復習(トリガーワード、質問作成)
活性化(休憩、質問の見直し)
重要なのは全体感と目的意識
目的を持つことで無駄が省ける
決断は直感に頼ってよい -
目的設定がすべて。
プレゼンでも会議でも何でも、アウトプットの場面(どういう状態で
終わらせたいのか、結果として何がほしいのか)を意識し、
そこから逆算して目的を考える。
アウトプットを意識して行うのが大前提。
フォトリーのやり方は、マニュアルに縛られる必要はない。