りゆうがあります (PHPわたしのえほん)

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制作 : ヨシタケ シンスケ 
  • PHP研究所 (2015年3月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569784601

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りゆうがあります (PHPわたしのえほん)の感想・レビュー・書評

  • やっぱり、この子、ウチにいるわー。
    お風呂上がりのこの後ろ姿。
    パン食べてるとこ。

    このモグラ語が面白い。
    かーちゃんも、あ、やってるってことないの?
    あんじゃないの?S11

    このお母さんうるさくない?ダメダメ言ってさ。M8

    「きたなかったり、おぎょうぎがわるいやつは、なるべくひかえていただけるかしら!?」
    っていうお母さんが素敵。
    そしてラストもハッピー。

  • ついつい鼻をほじっちゃう男の子。
    お母さんは行儀が悪いからやめなさいと言うけれど、ちゃんとした理由があれば、やってもいいのでは?

    鼻をほじるのは実は鼻の奥にあるスイッチを押して、みんなを楽しい気持ちにさせるビームを出すため。
    とお母さんに説明するけれど、十分ウキウキした気分になっているからもうしなくていい、とあしらわれる。
    椅子をガタガタするのは、暴れる椅子を押さえているから。
    お皿から食べ散らかすのは小さい宇宙人に食べ物を分けてと頼まれているから。
    貧乏揺すりをしているように見えるのは、実はモグラに今日の出来事を報告しているから。
    ちゃんと理由があるんだよ、と。
    大人だって、クセがある。
    お母さんが髪の毛の毛先をいじるのはどうして?と聞くと、お母さんは毛先に小さい字でメニューが書いてあって今晩の献立を中から選んでいるのだと言うのだった。

    行儀の悪いクセのいろいろな言い訳。
    行儀の悪いクセに見えるけれど、実は正当な理由があるんだ、という。
    もちろん、嘘だけれど。
    くだらないけれど、笑える。

    最後のお母さんの髪の毛をいじるくせの言い訳も笑ってしまう。

  • こどもたちが、ついやってしまうクセ。
    それには、ちゃんとした「りゆう」があるんです。
    大ヒット『りんごかもしれない』でおなじみの、ヨシタケシンスケ最新絵本がついに発刊です!

    ヨシタケシンスケさんからメッセージ
    ハナをほじったり貧乏ゆすりをしたり、ついついやってしまういろんなクセ。いつもお母さんに注意される「ぼく」は、「大人」を納得させるために、それぞれのクセに「正当な理由」をつけていきます。クセは大人にだってあるし、そんなに目くじらを立てなくてもいいのではないか? それよりも、子どものかわいいウソを頭ごなしに否 定するのではなく、ちゃんと最後までつきあってあげる余裕こそが、本来親子関係に必要なものではないだろうか? ということがテーマのひとつになっています。読み終わった後に、親子でお互いのクセの話やそれぞれの理由について、楽しく話し合ってもらえたら嬉しいです。

  • ぼくには「はなをほじるくせ」や「びんぼうゆすりをするくせ」があります。そのたびに、おかあさんに「おぎょうぎがわるい」という<りゆう>でおこられる。ぼくにも、はなをほじる<りゆう>があるんだよ。

    ・・・と、おかあさんに怒られるたびに「ぼく」は理由を述べていきます。大人だって子どもだって、ついやっちゃう癖あるよねー。と、ふふっと笑ってしまう絵本。

    ここに出てくるおかあさんは、一枚上手でとても素敵。
    キーッ!と怒ってしまうエピソードも「あーはいはい」と、余裕で対応する姿と、何といってもヨシタケ・シンスケ氏のゆるーーーい絵がマッチしてる絵本。

    子どもから大人まで楽しめる絵本かなぁと思います。

    <ぞう>

  • うちの息子のことかと思いました・・・。
    鼻くそをほじったり、ご飯をぼろぼろこぼしたり、ストローをかんだり、一段高いところを見つけると上って歩いたり、濡れた手を服で拭いたり・・・。

    お母さんがうんざりして注意するような癖も、ボクにはそれぞれ壮大な理由があるんです。
    次から次へとお母さんに新しい癖を指摘されて、慌てて新しい理由(壮大な屁理屈)をひねり出すボクの表情がたまりません。
    その理由(壮大な屁理屈)を聞いているお母さんの表情も。

    お母さんはなんだかんだと、ボクの言い訳を聞いてあげて、つきあってくれているんです。
    その大らかさに、ほっこりします。
    心にゆとりのある子育てって、いいですね。

  • りゆうがあります (PHPわたしのえほん)

    多くのお母さんが子どもに注意をすると思います。
    そんな時に子どもは素直に言う事を聞きますか?


    「言い訳」をする場合もあるかと思います。


    この本を読むともしかしたら「言い訳」ではなく
    本当に納得のできる理由があるのかもしれません。


    子どもの目線から見ても面白いし、親の目線から見ると
    心がぐっと楽にもなります。


    登場するお母さんの返し方も秀逸で学ぶべき所が
    多くあります。


    これを読んだ後、子どもの「言い訳」なんて可愛いもの。
    大人の私達の方がよっぽど見習うべきかもしれませんね。


    表紙の「ハナをほじくっている」絵で敬遠せず一度図書館でも
    いって読んでみて下さい。


    良い絵本だと個人的には思います。
    http://blog.livedoor.jp/book_dokushonikki/

  • 表紙でもうすでにハナに指入れちゃってるし!

    この本は、子ども向けではなくて、
    男子の不可思議な行動に頭を悩ませている大人に向けて
    書かれている本だと思った。

    子どもには子どもなりの世界観があって、
    それに対して、頭ごなしに否定するのではなく、
    なんだかんだと絵本の中のお母さんは
    子どもの理由をしっかりと聞いてあげてる。
    子どもの理由(というにはあまりに貧弱な屁理屈なのだけど)を
    ちゃんと受け止めていて、でも否定せずに聞いてあげている。

    作者はどの作品も子どもを子ども扱いせずに、
    しっかりと一人の大人として扱っているのが好きだ。

    子どもの理由を「屁理屈」と捉えずに「想像力」と考え、
    子どもが頭をフルに働かせている姿を見守る余裕を持とうと
    作者が大人に対して訴えている。

    「子どもだって、いろいろとたいへんなんだよ!」

  • 椅子をがたがたすること、貧乏ゆすりをしちゃうこと、それにはりゆうがあるんです!

    子どもの自由な想像力から生まれる「りゆう」に思わずくすっとしてしまいます。

  • ついついやってしまう癖にも理由があるっていう「ぼく」と「おかあさん」の可愛らしいバトルなお話。

    面白い!大好き!
    癖の「理由」が楽しくて良い!
    お母さんの対応も素晴らしいと思います。
    二人の表情がまたイイのね。

  • [墨田区図書館]

    六年生用の読み聞かせ本を探して借りてきたうちの一冊。
    この人の本は先日「ぼくのニセモノをつくるには 」で読んでいて、「りんごかもしれない」も読みたい候補に挙げていたところだったし、読む前から有力候補とも思っていたんだけれど、今回はすこーし肩の荷を下ろして?お話自体が楽しめる種類の、落語系でまとめることにした。

    一緒に借りてきた「ふまんがあります」とほぼ同じ作り。もう、本当にうちの子のことを書いたんじゃないの??と思いたくなるほどのマッチング感、デジャブ感。やっぱりこの人の本は面白い。

    そしてこういう本を自ら読むことで、子供たちが気持ちよく?自発的に?色々学んだり自粛できるとお互い楽しむだけでなくますますハッピー!なんだけど、そういう風にこの本を活用できたら、と思ってしまうこと自体、子供に覚られてしまって使えなくなるのかしら??

  • 3歳2ヶ月男児。
    ちょっと早過ぎたか。まだ鼻もほじってないし、爪も噛んでないし。

  • とにかく理由つけまくり。これを考えるのは頭の体操になりそう

  • うちの男の子たち二人の合体型みたいで、苦笑い。
    しょうもないクセばっかりの長男と、
    ヘリクツばっかりの次男です。
    私も絶対このおかあさんみたいな目になってると思います(笑)。

  • ぼくには、いろんなクセがある。つい、ハナをほじったり、ツメをかんだりしてしまうんだ。おかあさんには「おぎょうぎがわるいから」って、いつもおこられる。でも、なにかちゃんとしたりゆうがあれば、おこられないかも──?
    「あります」シリーズ(勝手に命名)第1弾。次々と思い浮かぶ言い訳がすごい、そこまでして鼻をほじりたいのか(笑)その発想力は親子揃ってのようですね。ちなみに図書館で予約待ちして読んだ本なんですが、冒頭の鼻をいじる場面の上部が汚れているのを見て「まさか鼻くそ?」と思ってしまいました。

  • 『ふまんがあります』のほうがよかったけど、最後のお母さんはよかった

  • 掘った
    見た
    食べた
    オイ スイッチどうした
    と言ってしまいそう
    大人が笑いながら
    読ませて頂きました

  • 屁理屈なんだけど、思わず笑っちゃう。子どもってこんなことするよなー。結局屁理屈だけどね(笑)

  • ☆3.3
    まぁまぁ面白かった。

  • ハナをほじるのは、ハナの奥にあるスイッチを押して、「ウキウキビーム」を出すためだし、ツメを噛むのも、貧乏ゆすりするのも、ご飯をポロポロこぼすのも、理由があるんだ。へぇ~~そうなんだ。思わず納得、クスッ。
    理由があるなら、しょうがないわね。お母さんの顔もおもしろい

  • 子どもの行動には理由があるんだね。お母さんの困った顔がいい味出してる。

  • 20150512 朝3年生
    20160826 中休み
    20170214 朝6年生

  • H27.7.15 おはなしの部屋(トワイライト)

  • ヨシタケシンスケさんの絵は丁寧で可愛い。
    漫画ちっくな展開の絵本で、次から次へと出てくる「癖」のオンパレード。
    年長児の子どもには「癖」は無意識のうちに矯正されているものが多いからか、鼻をほじる、みたいな身近なものでないと「なにそれ?」「そんなことするひといる?」と、いう反応。
    確かにまだ貧乏ゆすりがひどい子どももクラスにいないけれど、世の中にはいろんな人がいて、色んな癖があるということを伝え、今度探してみてと言うと落ち着いてました。

    なので大人目線での方が楽しめる一冊かもしれません。

  • 2015.06 6-1
    2015.07 1-2
    2016.03 3-3
    2016.04 2-2
    2016.07 1-3
    2016.08 2-1

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ぼくはハナをほじるクセがある。お母さんに行儀が悪いって怒られる。でも、りゆうがあれば、ハナをほじってもいいんじゃないだろうか。

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