すなばばば 【3歳 4歳からの絵本】

  • PHP研究所
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本棚登録 : 704
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569786124

作品紹介・あらすじ

公園のすなばで遊んでいたら、空からすながふってきた! すくなば、すなばなな、すながねばねば……。ことばあそびが楽しめる!

感想・レビュー・書評

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  • 鈴木のりたけさんの遊具のシリーズ。お砂場遊びが好きなので借りる。わりと気に入っていたので、ぶらんこなども借りてみようと思う。



  • 「隠れてたのが面白くて、カバが“こらー!“って言ってたのが、かわいそうだった。バナナの砂があったのが面白かった」

  • 5歳~。字が読めないお子さんには、シリーズの他の作品がおすすめです。

  • 砂場。

  • 『すーべりだい』『ぶららんんこ』に続くシリーズ3作目。
    今度はいろんな砂場が出てきます。
    今回は「すかば」なるキャラクターが。

    言葉と妄想を楽しむ絵本です。。

  • 3歳11ヶ月
    他のシリーズに比べ、面白くない!すーべりだーいが1番おもしろい。

  • 鈴木のりたけさんの言葉遊び要素と絵の展開が、翔んでいる絵本。

  • 砂場が広がる幻想性か、言葉が実体化するナンセンスか。

  • 砂場が降ってきてすなばばに
    なって次はすなばばばばばばばばになって川になって
    お友達とあって嬉しかったです

  • 息子7歳0ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム◯
    その他 

    文字に興味をもちはじめた未就学児〜向け。

    小学生の息子には少し遅いかな、と思いましたが、
    絵本のような砂場遊びは、少年の永遠のあこがれ。
    「いいな〜、やりたいな〜」と言っていました。

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著者プロフィール

1975 年、静岡県浜松市生まれ。『ぼくのトイレ』(PHP 研究所)で、第17 回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で、第62 回小学館児童出版文化賞を受賞。絵本の作品に、「しごとば」シリーズ、『ケチャップマン』『たべもんどう』(以上、ブロンズ新社)、「ゆうぐ」シリーズ、「ぼくの」シリーズ、『どこちゃん』(以上、PHP研究所)、『かわ』(幻冬舎)、『おしりをしりたい』『おつかいくん』(以上、小学館)、『とんでもない』『ねるじかん』(以上、アリス館)などがある。

「2022年 『ぼくのねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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