- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569793054
感想・レビュー・書評
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ローリスク・ハイリターンは存在しないという理論のもと、いろいろな投資方法の常識・非常識を紹介しています。
本のまとめ、ブログは下記に載せています。
http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=34&catid=9詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「お金の基礎代謝を把握する」という言い回しはわかりやすい。堅実にやっていこう、と思った。
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株式、不動産、外貨(FX)、起業など、サラリーマンをやっていくのが嫌になり、いろんなお金儲けを考えても、結局、一番リスクが少なく、確実にリターンが入るのは、やっぱりサラリーマンを続けていくことが一番であるということが分かる本である。そういう意味では、この本を取る人は恐らく、お金を何とか増やしたいと思う人であると、想定されるので、肩透かしを食らったのではないかと思う。
それでも、働くこと以外の投資を見つけたいのなら、経済の流れ、何が儲かっているのかなどに、敏感になり、機を逃さないことが大事であるということを教えられた。 -
月にいくらあったら生きていけるかを計算する
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世の中には、本当にローリスク・ハイリターンの商品はないのか?
金融商品では、水野さんが書いている通り存在しません。
しかし、金融商品以外に目を移すと、例えば、「本」の中には、ローリスク・ハイリターンのものが存在します。
かくいう本書も、たった1200円の投資でそれ以上のリターンが得られる可能性があります。
実際にどれくらいのリターンが得られるかは、あなた自身が、本書に何倍のレバレッジをかけるかで決まります。 -
株式投資で想定されるリターンは、銀行の金利に5%上乗せした程度。
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勉強になりました。
大きな視点でのお金の勉強は必要ですね。 -
トリセツシリーズ第3段。マネー本を読む前に読んでおきたい一冊。よく考えればすぐにわかるがわすれがちなことを冷静に書いてくれている。
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財テクノウハウ本 5点
ビジネス書のトリセツがあまりに面白かったので・・・
こちらはイマイチ。
お金の貯め方説教。
だが、共感できず、的外れな感じもある。