言い返す力: 「失礼な!!」にキッパリ対応する

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569794266

感想・レビュー・書評

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  • 「大手企業に勤めるキャリア女子!自分で言うのもナンだけど、仕事も出来て気配りもできる、でも時々ドジもやっちゃうアタシの、失礼な上司やキツイ先輩、使えない後輩たちへのポジティブ思考と私的名言語録!」

    ドラマで吉高由里子あたりが演じてそうなキャラを思い浮かべて、ライトノベルとして読むと楽しめるかと思います。

  • 面白くないです。

  • 決めつけが多く、当てはまらない部分が多かった。
    途中からは自己啓発というより、物語として読んだ。

  • y

    実際には使いにくいんじゃないかな…

  • 引き出しに入れておくのは面白いけど、実際にこう言う場面になったときに引き出しから出せないんだろうなあ

  • 買わない

  • また読みたい!

  • 全く役にたたない本 なんじゃこれ。単なる個人的な見解をそのまま本にしないでいただきたい。

    (しかもこの応答、かなり性格悪くない・・・^^;?)


    ユーモアを出そうよもっとさー そういうのを知りたいんだけど。。。。

  • この本の通りに実行していたら会社で浮きまくって居場所をなくしそうな気がする。

  • チェック項目7箇所。 よりよい人間関係を育てるためには、たとえ言いにくい理由や事情があったとしても、それをきちんと言葉にして伝えることが求められている、そこを省くと、せっかくの出逢いが収穫ゼロで終わることになり、つまらない、痛ッ!はチャンスだ、面白く愉快に生きるために活用しよう。①年齢を訊かれた……(男性上司)「魔女年齢ですと、100歳です」。「いいわね、最近の子は。私の時なんてね……」と愚痴を聞かされた(女性上司)、「私の理想は、10年後に、いいわね、最近の子は、と言わないことです」、たとえ、上司に睨まれても、そのひと言を口にできたあなたは自分自身を誇りに感じるだろう。人の悪口に同意を求められた……(女の先輩)、人の素敵な部分を探す、ゲーム感覚でやってみよう、「あの人はぶっきらぼうだけど、ニコッと笑った顔は優しい」「あの人のヘアスタイルはカッコいい」「あの人の声はかわいい」、人にはそれぞれ何かしらの特長や魅力があるものだ、アラ探しと同様、ステキ探しにも時間がかかる、その結果、人の表情やしぐさなどから、いろいろな発見ができたときはうれしい。「あなた、出世したいんだ、私とは違うもんね」と言われた……(同年代の同僚)、人と人は歯の磨き方も違うし、オレンジのむき方だって違う、周囲の人たちと自分との違いがわかり、違いを満喫できる自分を育てよう、それぞれの人たちが、それぞれの違いを尊重しつつ尊敬の気持ちを分かちあえたら素敵である。会社を辞めたいと相談を持ちかけられた……(後輩)、興奮する熱さとクールな涼しさ、その両方の感情をゆたかに育てよう、相談されたら、アドバイスをしないという選択肢もあるのだ。上司の人柄などについていろいろ言われた……(取引先)、上司の名誉は、会社の名誉、あなたは黙秘権を使おう。

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著者プロフィール

詩人

「2015年 『「源氏物語」禁断の恋に苦しむ女たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

八坂裕子の作品

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