脳と体にいいことずくめのベビーマッサージ (PHPビジュアル実用BOOKS)

著者 : 山口創 山口あやこ

• PHP研究所 (2011年2月18日発売)

作品紹介・あらすじ

皮膚を刺激するのが発育にとてもよい。赤ちゃんのスヤスヤねんねにの効果的。免疫力がつき情緒の安定した子に育つ。

感想・レビュー・書評

[K Greenさんの感想 · 2020年10月17日]

写真付きでやりやすいですね☆
意外と、知らない間にやっていたことが多かったので安心しました。

[yukinkovvvさんの感想 · 2015年6月17日]

2015-45
カラーでわかりやすい！
基本のマッサージから症状別のマッサージなど、種類も豊富。
でも、やり方よりも赤ちゃんとのコミュニケーションを大切にしてるのが良かった。
買ってもいいかもと思った。

[microenergyさんの感想 · 2014年7月5日]

撫でるだけでいい。
喋りかけながら。

[yoshie3さんの感想 · 2012年5月11日]

☆ベビーマッサージだけでなく、関連する内容も豊富で、役立つと思いました。　（学問的な話で、私としては、しっくりしない文もありましたが…）
☆この本のベビーマッサージのポイント
　・はだかにしなくても大丈夫。（ただし最初は、肌の状態を確認するためにも、おむつ姿にしてじかにマッサージしてみることをおすすめ）
　・ベビーオイルは塗らずに。（湿気の多い日本では、塗らなくてもなんら問題はありません）

　　　

[このはさんの感想 · 2012年3月26日]

ベビーマッサージって、裸にして特別なオイルを塗ってやらなきゃいけないものだというイメージがあったから倦厭してたけど、いつものお世話の合間にできる方法として紹介されていたので借りてみた。気負わずできそうなところがいい。

著者プロフィール

山口 創(やまぐち・はじめ)
1967年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士課程修了。専攻は健康心理学・身体心理学。桜美林大学教授。臨床発達心理士。タッチングの効果やオキシトシンについて研究している。著書に『手の治癒力』『皮膚はいつもあなたを守ってる』(以上、草思社)、『皮膚感覚の不思議』(講談社ブルーバックス)、『子供の「脳」は肌にある』(光文社新書)、『最良の身体を取り戻す』（さくら舎）など多数。

「2022年 『文庫　人は皮膚から癒される』 で使われていた紹介文から引用しています。」