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ダンゴムシに心はあるのか についての感想・レビュー・書評


ダンゴムシに心はあるのか (PHPサイエンス・ワールド新書)
238人が登録 ★3.26

著者: 森山徹 
本 / PHP研究所 / 223ページ / 2011年03月19日発売
ISBN/EAN: 9784569796550
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評価平均: 3.26
登録数: 238
レビュー数: 37
価格: ¥ 840 (参考価格:¥ 840)

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みんなの感想・レビュー・書評

masayukitsuji3さんのレビュー 読み終わった

これも面白い。科学の本でもあり、哲学の本でもあるという。

vegearrowさんのレビュー 2 読み終わった

心の定義について、納得しづらい

せいやんさんのレビュー 2 読み終わった

かなり面白い。
大脳がない虫と言えど、本能だけで動いてるんじゃないみたい。

条件によって"個性"のある挙動をする。
それを心と言っていいのかはわからんが・・・。

個体ごとの挙動が一様でない事を、
「へそ曲がりがいる」と見れば、それは心と解釈してもいいけど
微小な物理的個体差が影響していると考えられなくもない。

ちょうど、そのダンゴムシが左右交互に曲がるという特性のようにね。

ただ挙動上の個体差を「心」と名付けると
綺麗に説明できるし、一発で伝わるね。

評価基準-----------------
★:お勧めしない
★★:一度読んでも良いかも。
★★★:まあまあお勧め。
★★★★:今後何度も読み返すと思う。
★★★★★:すばらしい。人生のバイブル級。

icdlabさんのレビュー 3 読み終わった

科学では語りえないと思っていた,”心”についての語彙が増えた.
それは現象として観察しうるモノの行為の発現について語りうる方法であり,また知性についての深い洞察をもたらす.(例としてダンゴムシの知性,機械的性質とは言いがたい自律的な振る舞い,の観測)

ダンゴムシ,タコ,石,ジェラルミンのに心はあるか?という問いはそれ自体の証明だけに価値あるものではない.
”心”についての議論をはらむ研究分野では,一読の価値があるだろう.

jedi108さんのレビュー 4 読み終わった

P.164の動物行動の四つの「なぜ」
①どのような仕組みで生じるか
②どのような機能をもっているのか
③どのように獲得されるのか
④どのように進化してきたのか

↑自分の普段の行動や、勉強する資格や科目に当てはめると面白そう。

簿記•会計の場合
①他者のお金を使って商いをする、会社で用いられる。

②利益の配分の証拠、税金の支払額を決める証拠

③税金を払わないと犯罪となる
株式市場に上場するなどより多くのお金を集めようとするため

④単式簿記から複式簿記
期間会計、減価償却など

kawaakamiさんのレビュー 5 読み終わった

心の定義をダンゴムシの観察によって進めていく。生物と無生物のあいだの福岡伸一さんも絶賛と帯にある。「ひょっとするとこの心の科学は大化けするかもしれない。」これって絶賛?ひとつのアイディアを徹底的に考え続けて実験に落とし込む著者の真摯な姿が浮かび上がってくるとてもよい本。こういうものが僕にとっての学問。第一章で、心とはなにか?とやらないと彼のテーマは説明できない。ここでの心の定義は少々あやふやである... 続きを読む »

imaht2さんのレビュー 4 読み終わった

ほ乳類や鳥類ぐらいには、心を感じることがあっても、よもやダンゴムシに心を感じたことは、今までなかった。けれど、著者の心の定義は納得のいくものだし、実験結果を示されると、確かにダンゴムシにも心はあるようだ。そしてそれは、ダンゴムシに限ったことではないようでもある。う〜ん。どうしよう。おちおち歩いていられない気がしてくる。いやいや、肉食自体どうなのだろう、と短絡的に考えてしまう。彼らは我々をどう捉えているんだろう・・。
「心の科学」について考えることは、相手を認めることに繋がるのだなぁと思えたことが、収穫のひとつ。

sanochiさんのレビュー 4 読み終わった

ダンゴロムシの交換性転換から「心」を推測していく

動物行動学から学ぶ、分析・仮説を立てていく様はとても興味深かった

しかし仮説のたててることはとても注意しなくてはいけない

動物の行動を「擬人化」、つまり人間の行動にあてはめてだす結論は個人の価値感や趣向に影響されるおそれがある

自分の仕事にもとても参考になる本でした。

timezero11さんのレビュー 5 読み終わった

久しぶりにこの手の本を読みました。 学生のときはよく生物・地学などの本を読んでいましたけど、 最近はせいぜいNHKの『ダーウィンが来た』を毎週見るくらい。 ダンゴムシやありんこ、その他いろいろな生物の動きをみてると、 外界を認識して行動することを改めて思い知るし、 そこから「心」を見出す研究があることに驚きました。 「心」という言葉の定義次第だろうけど、非常に面白い研究領域です... 続きを読む »

mystandard1979さんのレビュー 3 読み終わった

 ダンゴムシは交代生転向という杓子定規な行動特性をもっているが、極めて特殊な状況、例えば閉ループ状態の環境などの「未知の環境」に置かれると奇想天外な行動を取る。その点に着目して、ダンゴムシにも心があるのかもという検証を行なっているのがこの本の内容です。  実験の結果について、色々と疑問のある点はあるものの、ダンゴムシという生き物の行動特性をアプローチとして心の科学に迫った非常に有意な検証であ... 続きを読む »

workwork3さんのレビュー 1 読み終わった

タイトルだけは面白かった。 内容は正直ちょっと。 余りに意味不なので思ったことを適当に書いていく。 感情的になってるので、的外れな批判をしてるかも。でも、そんだけイラついたって事で。 ↓ ・特定の事象を一般化しすぎでは?筆者の幼少期の体験談など、自らの理論を正当化するための創作だとしか思えないし、しかもそこまで一般的ではない。「心」の裏付けとして用いるには飛躍が有るのでは? ... 続きを読む »

yamaguchi0604さんのレビュー 4 読み終わった

ダンゴムシの実験はともかくも、「心」の定義が面白かった。しまいには無生物まで広げるくらいで、日本のアニミズムを科学的に提唱するように思えた。確かダーウィンもミミズに関して著者と同様な実験か観察を行ったのではないか?良く覚えていないが、今後このような学問が発展し、人間の生活に役立ててもらいたいものである。

dkimさんのレビュー 2 読み終わった

心が高等動物だけのものでなく、ダンゴムシにもあるという考え方自体は共感できる。ただしそれは心をどのよううに定義するかということであって、やはり人間とダンゴムシの間には大きな開きがある。科学的には何かを定義したうえで同種のものを論じるのは正しい姿勢だが、それを心という色々な意味を持つ言葉の一言で表現するのはいかにも大衆迎合主義的と言わざるを得ない。

べそかきアルルカンさんのレビュー 3 読み終わった

なんて魅力的なタイトルでしょう。タイトルに惹かれ、思わず衝動買いしてしまいましたぁ。 心とは何か?これは、世界中のあらゆる分野の人々がず~っと考え続け、そしていまだに答えの出ない大きなテーマではないでしょうか?ところが本書では、〝心〟とは〝ある行動を発現させるとき、余計な行動の発現を自律的に抑制させる隠れた部位である〟と定義づけ、この定義にしたがって、観察対象であるダンゴムシに心があるか無いかを... 続きを読む »

tigersilkyさんのレビュー 4 読み終わった

実験の方法を思い付くのが凄い。

sabanecoさんのレビュー 読み終わった

何なに?このタイトルー!!

だんごむし。
脚がうようようよーってしてて、まんまるに化けたつもりになるやつ。
英語だとrolly-pollyなんてかわいい名前なんだが。

写真なんかついてて、ちょっとめくるのに勇気がいった。

と言うことで、むしの絵も多いし、時間がかかってしまった。

tomubookさんのレビュー 4 読み終わった

店頭でタイトルと福岡伸一絶賛の帯に惹かれて購入。ダンゴムシやタコの行動を探る装置設定と結果の解釈は興味深く読めたが、肝腎の「心」の定義にやや納得できない面あり。

hsabettoさんのレビュー 4 読み終わった

なるほど、ダンゴムシにも心(知能)があったのか。面白かった。発展が楽しみ。

心とは隠れた活動部位。心の働きとは、状況に応じた行動の発現を支えるために、余計な行動の発現を潜在させること。
観察対象へ未知の状況を与えることにより、心(隠れた行動)と、そして知能を示唆するものを引き出す。大脳を持っていない対象に対して。
そんなお話だったかしら。

りとるぼーいさんのレビュー 3 読み終わった

内容も非常に興味深いが、研究者の大変さ、情熱、やりがいについてもエンジニアと相通ずるところがあり考えさせられました。

zenpukugooさんのレビュー 5 読み終わった

「心」とは何か。オリジナルな視点で未知の研究領域を開拓する。

mikihiroさんのレビュー 4 いま読んでる

タイトルも面白いし、内容もわかりやすい。ダンゴムシにも心はあると思います。やはり困難にブチあったってシナプスが発達するのだと思います。状況が心を露わにするんだなとおもいました。わかっているようでわからないこと研究に値するとおもいます。

shibuyakkoさんのレビュー 5 読み終わった

ダンゴムシに「心」はあるのか?、という題名だが、「心」の存在について科学的に証明してみたという内容か。 まず、「心」の定義が面白い。 日常、私達が色々な行動をするときは、脳みその中に無数ある「思考」からその時々の状況に一番適したものが選ばれ、そのほかは抑制される。ここで、余計な「思考」を抑制するものが、「心」だというのである。 では、どうやって「心」の存在を確かめるのか。 ... 続きを読む »

casperfusaeさんのレビュー 読み終わった

大脳を持たないだんごむしにも心はある。実験結果を読んでいくと、そう思えるから不思議。

bokemaruさんのレビュー 3 読み終わった

実験自体は面白かった。

でも、「心」の定義が…。
う~ん何ともお粗末というか、え、それ定義?というか、そんなに簡単に決められないでしょ、という感じ。僅か数十ページ割いただけ、単に自分の考察だけで「定義しましたね」と言っちゃってる。
一つの考え方としてこうですよ、というのならわかるんだけど、ちょっと飛躍しすぎていて、それはないんじゃない?と思うわけだ、私としては。

動物行動学に絞って書いときゃよかったんじゃないかなあ…。

hosinotukiさんのレビュー 3 読み終わった

そのテーマはよくわからなかったが、ダンゴムシやタコの実験は読んでいて面白かった。発想がとてもいいと思う。


全37レビュー中 1 - 25件を表示
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