【図解】スリッパの法則 5000人の社長に会ったプロが教える! 伸びる会社vs危ない会社の見わけ方

著者 :
  • PHP研究所
3.70
  • (2)
  • (3)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569796949

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • スリッパの法則が現代風に再構成され、図解版で再登場。
    会社を「ココロ」「ナカマ」「オコナイ」の3つの基準で見てみようとあったり、いい会社ってどんなのだろう?
    という観点で書かれていて、以前は株価が上がりそうな会社の見分け方という感じの本だったのが、少し変わった 気がします。

    という事で、就職活動中の人が読んでもいい本だと思う。

    本のサイズは大きくなったけど、図解はイメージをつかみやすくて良いです。

  • この本は面白い!組織論としても読めるし,学生さんなら就職活動にも使えるかも知れません.書いていること自体は他の書籍にも書かれていることが多いかも知れませんが,切り口が斬新です.

  • まず、図解が書いてあって分かりやすかった。
    本の中に書いてあるブラック会社の定義に、見事に当てはまる私のバイト先(笑)。
    会長の車は運転手付きだとか、同族の株支配率が高いとかヤバイね。
    社員かわいそう...ま、自分はバイト辞めるからいいか(笑)

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長 最高投資責任者。1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。一般社団法人投資信託協会理事。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社)『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』など多数。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任。

「2023年 『投資家がパパとママに伝えたい たいせつなお金のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤野英人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×