怒る技術

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 74
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569800301

作品紹介・あらすじ

アメリカでUSPSや大企業が採用し、数百万人が受講。正しく怒れば恨みを買わず、部下自ら動き出す。上司のストレスを解消する51の技術。

感想・レビュー・書評

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  • 怒ってもいいけど怒りかたを考えようという話。
    視点が新鮮だが、あまり納得はいかない。

  • ビジネスパーソン向け。子育て主婦にはあまり、、、しかも、筆者の他の本に書いてある事をわざわざ英語でかっこいい言い回しにしてる所がいやらしく、わかりにくい。

  • アンガーマネジメントの本を何冊か書いている筆者の、怒りをどうやって押し殺すかということではなく、どのようにして怒りを人に伝えるかの本。

    いろいろな方法、観点から、どのように怒ることで、部下などの力を引き出すことができるかということが書いてある。

    参考にはなったが、個人的には、基本的には怒らずに、必要なときに必要な形で人を叱ることが必要なのではないかと感じた。

  • いいたいことは分かる。
    でもやっぱりできないんだよな~

  • 昔は、短気な性格の為、仕事上で怒ってました。当時は、上に噛みついてたから。

    今は、怒らなくなった。でも、たまには怒らないといけない場面もある。自制して我慢する機会が増えた。

    アンガー=怒り を詳しく研究してるのは、びっくりしました。ただ、怒りの感情を理性的にコントロールしきるのは難しいと思う。

  • マネジメントにおいて怒ることは悪いことではないということ。

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著者プロフィール

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事。日本のアンガーマネジメントの第一人者。アメリカのナショナルアンガーマネジメント協会では最高ランクのトレーニングプロフェッショナルにアジア人で唯一登録されている。著作は中国、台湾、韓国、タイ等でも翻訳され累計50万部を超える。

「2020年 『みんなの怒りスイッチをさがせ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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