- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569800615
作品紹介・あらすじ
すぐに怒る人、ずっと不機嫌な人、なんか寂しい人…、自分のマイナスな感情に手を焼いて引きずられる人生と、自分の感情を整えて、喜びや楽しさ、幸せを手に入れていく人生。あなたは、どちらの道を選びますか?▼働く女性の人生がうまくいくか、いかないかは、感情しだい。人生をうまく進めていく人の共通点は、自分の感情をそれはそれとして整理しつつ、現実に対しては、「あら、そうですか」と、あっけらかんと向き合っていること。反対に人生が思うようにいかない人の共通点は、自分の感情を持て余して、現実との折り合いがつけられないこと。だから、なかなか前に進めません。▼実は、どんな仕事のスキルや成功哲学を学ぶより、自分の感情との付き合い方は人生において重要なスキルといっていいでしょう。本書では、仕事のやり方も人との付き合い方も生き方も変わってくる、感情の整理のしかたを、温かくやさしく、そしてビシッと手ほどきします。
感想・レビュー・書評
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マイナスの感情の整理方法について、まとめられていた。 セルフケア方法として良い。
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どれも頷ける話だけれど、例えが極端で気持ちが入らない。
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至極当たり前だけど、その当たり前を再確認するのに良い本だった。
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でもさあ、、、
じゃあ、いつ、女子は感情を出したらいいの? -
タイトルに惹かれて手にとった一冊。
怒り、イライラ、悲しみ、嫉妬、自己嫌悪、無気力、後悔、不安についての感情の整理についてのアドバイスが紹介されています。
女性の「先輩」から「後輩」に向けてのメッセージだと思うと、受け取りやすいと思います。 -
こんな時はこういうふうに捉えよう、対処しようと思える事がいくつかあった。
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時折読み返したくなる本でした。
その時自分の置かれている状況によって、心に響く言葉が変わってくる感じ。。今の私には「自分は大したもんじゃない、でも捨てたもんでもない」。
手元に置いておきたい1冊。
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久しぶりに読んだ。
タイトルに同感。
内容は目新しいものはないけど、教訓としてたまに読むのはいいと思う。
待たない
自分の時間にする
自分自身を信頼できないから執着する=
自分を信じて生きる
それしかない
悲しみは自分で選んでいる
好きになる力がある人
好きどれだけ作れるか
過去は後悔するものではなく、利用するもの
反省はしても後悔はしない
過去にこだわっている人は未来を失う
不安は妄想