感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく

著者 :
  • PHP研究所
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本棚登録 : 988
感想 : 104
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569800615

作品紹介・あらすじ

すぐに怒る人、ずっと不機嫌な人、なんか寂しい人…、自分のマイナスな感情に手を焼いて引きずられる人生と、自分の感情を整えて、喜びや楽しさ、幸せを手に入れていく人生。あなたは、どちらの道を選びますか?▼働く女性の人生がうまくいくか、いかないかは、感情しだい。人生をうまく進めていく人の共通点は、自分の感情をそれはそれとして整理しつつ、現実に対しては、「あら、そうですか」と、あっけらかんと向き合っていること。反対に人生が思うようにいかない人の共通点は、自分の感情を持て余して、現実との折り合いがつけられないこと。だから、なかなか前に進めません。▼実は、どんな仕事のスキルや成功哲学を学ぶより、自分の感情との付き合い方は人生において重要なスキルといっていいでしょう。本書では、仕事のやり方も人との付き合い方も生き方も変わってくる、感情の整理のしかたを、温かくやさしく、そしてビシッと手ほどきします。

感想・レビュー・書評

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  • マイナスの感情の整理方法について、まとめられていた。 セルフケア方法として良い。

  • ここに書いてあることを実践できたら完璧人間だなぁと思った。まずは「問題」とは「感情」を分けて考えることから始めてみようとおもう。

  • どれも頷ける話だけれど、例えが極端で気持ちが入らない。

  • 至極当たり前だけど、その当たり前を再確認するのに良い本だった。

  • でもさあ、、、

    じゃあ、いつ、女子は感情を出したらいいの?

  • タイトルに惹かれて手にとった一冊。

    怒り、イライラ、悲しみ、嫉妬、自己嫌悪、無気力、後悔、不安についての感情の整理についてのアドバイスが紹介されています。

    女性の「先輩」から「後輩」に向けてのメッセージだと思うと、受け取りやすいと思います。

  • こんな時はこういうふうに捉えよう、対処しようと思える事がいくつかあった。

  • 時折読み返したくなる本でした。
    その時自分の置かれている状況によって、心に響く言葉が変わってくる感じ。。今の私には「自分は大したもんじゃない、でも捨てたもんでもない」。
    手元に置いておきたい1冊。

  • 気持ちが落ち込んだ時や気持ちがモヤっとした時に
    こういう内容の本を読んでます!

    読み進めていくと

    あぁーこんな事、前も書いてあったなぁー
    そうだ!こうやって考える道筋を立てるんだったなぁー

    と、心の整理をしています(*^^*)



    今回の学びは

    怒っても自分にプラスな事は怒らない!

    不安は現実になるけど、不安の正体は恐怖や妄想。
    それを解消するために動いていこう!

    焦りは禁物!

  • 久しぶりに読んだ。

    タイトルに同感。
    内容は目新しいものはないけど、教訓としてたまに読むのはいいと思う。


    待たない
    自分の時間にする

    自分自身を信頼できないから執着する=
    自分を信じて生きる
    それしかない

    悲しみは自分で選んでいる


    好きになる力がある人
    好きどれだけ作れるか

    過去は後悔するものではなく、利用するもの
    反省はしても後悔はしない 
    過去にこだわっている人は未来を失う

    不安は妄想

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著者プロフィール

鹿児島県姶良(あいら)市出身。台湾国立高雄第一科技大学修士課程修了。作家・写真家。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの転職経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。
著書に、ベストセラーとなった『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』『50歳から花開く人、50歳で止まる人』(以上、PHP研究所)や、『いつも機嫌がいい人の小さな習慣』(毎日新聞出版)、『「気にしない」女はすべてうまくいく』(秀和システム)等がある。

「2023年 『まんがでわかる  一緒にいると楽しい人、疲れる人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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