社会人なら絶対おさえておきたい 敬語きほんのき

著者 : 梶原しげる

• PHP研究所 (2012年7月19日発売)

作品紹介・あらすじ

目上の人にも信用される話し方-自分ではうまく話しているつもりでもどこかヘン?!しゃべりのプロが教える、きれいに話す・読んで身につく一冊。

感想・レビュー・書評

[amehurasiさんの感想 · 2015年7月22日]

2012年読了

[Makkyさんの感想 · 2013年1月31日]

敬語について学ぶことが出来た。
社会に出る前に、きちんと敬語を学んでいきたい。

[大阪工業大学図書館 枚方分館さんの感想 · 2012年10月16日]

資料ID：98121020
請求記号：336.49||K
配置場所：普通図書

【IS科2年】
　これから社会にでるであろう私には正しい敬語が必要だと思い、この本を手に取りました。
この本は、1章ごとに『間違った会話』『正しい会話』『解説』この３ステップに分かれています。
最初に自分の何気ない会話での誤りを知り、次の正解例では正しい敬語を頭に入れた後に易しい文章で書かれ解説で無理なく正しい敬語を学習する事ができました。
『敬語は人間関係をハッピーにする素晴らしい道具』、作者の言葉通り私も敬語で良い関係を築きたいです。

著者プロフィール

1950年神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。
1992年からフリー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍する。その一方、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に入学、51歳で心理学修士号を取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、カウンセラーとしても活動している。
東京成徳大学客員教授、日本語検定審議委員も務める。主な著書に『口のきき方』『すべらない敬語』 (以上、新潮新書)、『心を動かす「伝え方」また会いたくなる「話し方」』(講談社+α文庫)、『敬語力の基本』(日本実業出版社)、『おとなの雑談力』（ＰＨＰ文庫）など多数。

「2020年 『イラッとさせない話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」