[新訳]歎異抄 「絶対他力」の思想を読み解く

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569807379

作品紹介・あらすじ

煩悩具足の凡夫でも救われる道はある。近代社会の合理性からはみ出す人間の情緒的な感覚-。多くの日本人の琴線に触れる「代表的仏教書」の核心に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • テレビ番組で歎異抄を知って、初めて読みました。偏りなく訳しているように感じられ、入門として良い本だと思いました。

  • わかりやすい訳と解説。

  • 2014/06/01親鸞となむの大地展で購入

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著者プロフィール

親鸞(しんらん):1173-1263年。鎌倉時代の仏教改革者。法然の弟子。法然の仏教が大乗仏教の正統であることを訴えた。浄土真宗の始祖。

「2023年 『唯信鈔文意』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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