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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569808697
感想・レビュー・書評
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ボーカロイド曲「秘密警察」がノベル化。現実(いま)ではない、何処かの島国の警視庁には資料室なる謎の一団がいた。ある日、人事異動により資料室に配属された者がいた。そして、資料室の彼らは騒動の中、女王の護衛を任された。
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内容は、女王であるリンの護衛にあたった警察官のミクやレン達が事件に巻き込まれるといったものです。
ボカロ小説を読むのは初めてだったので、どんなものかと値踏みするかの如く読みました。やはり普通の小説よりも難しい言葉がすくなく、事実が淡々と語られている印象を受けました。スピード感のある展開であっさりと読めます。 -
この小説のモチーフになった原曲を知らないので、期待せずに読んだら事の他面白かったです。
続編が出るなら買います。
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