- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569815633
作品紹介・あらすじ
ベストセラーシリーズ最新刊! iPS細胞、DNA、ヒトゲノム、遺伝子組み換え食物、クローン動物など、遺伝子のふしぎがわかる一冊。
感想・レビュー・書評
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遺伝子について撫でる?匂いを嗅ぐ?そんな本
中高生、もしくは私のようなパッパラパー大人向き
ワクチンって「白神」って書くのね
哺乳類バッタトンボはXYの雄ヘテロで、鳥類魚類爬虫類両生類蝶々に蛾はZWの雌ヘテロなのね
ゾウリムシには性別が16種あんのね
知らんかったわ
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素人にもわかるような例を挙げて書かれているが、乏しい基礎知識ではよくわからないことが多かった。それでも覗き見たいと思う面白い世界だ。気の遠くなるような細かい実験作業と長い年月をかけて研究する研究者たち。その先に新しい発見がある。面白くてやめられなくなるのだろうなと、それはわかった。
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99824776
読みだしたらとまらない、スリリングな遺伝子のはなし。最新の研究成果を含めた遺伝にまつわる様々なエピソードを、分かりやすく紹介。
(生命融合科学分野 大塚正人先生推薦) -
10ページで脱落。ヨユーで寝られる
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警察の遺伝子捜査の話、メンデルの話など知らないことが沢山あります。
ガン家系というのも本当に食生活によるところなのかもしれません。 -
面白くて眠れなくなることを期待して読むとがっかりする。さらっと遺伝子のとっかかりがつかみたい人にはおすすめ
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生物や遺伝学を学んでる身にはだいぶ易しいと思う。
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「なんでかな?」と思っていたが調べたことが無かった雄の三毛猫の生まれる確率がものすごい低い理由がとても分かりやすく心に残った。今とてもホットな話題なので知れてよかった。
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竹内薫、丸山篤史「面白くて眠れなくなる遺伝子」読了。遺伝子にまつわる様々なエピソードを面白おかしく扱われていて楽しく読むことができた。平易な内容にまとめてあるからこそ、遺伝子に関する本質が理解しやすいように思った。