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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569818276
作品紹介・あらすじ
料金不要の二階建て特急や、ラッシュ時にドアが増える通勤型車両など、独特の車両が活躍する京阪電車。その魅力をたっぷりと紹介。
感想・レビュー・書評
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PHP研究所のシリーズの1冊。
京阪電鉄は京都―大阪を結ぶ本線、交野線、宇治線など、大阪府、京都府、滋賀県に91.1kmの路線網を持っている。
新し物好きというか、京阪には日本初の試みがたくさんある。転換クロスシート。回生ブレーキ、連接車などは日本初。
京阪電鉄のことを網羅して書かれていると思う。
さらに巻頭に向谷実さんのインタビューが。まあ、最初に向谷さんの写真がどーんとあったわけですが。完全にオイラのツボ。
向谷実さんは、元カシオペアのキーボード奏者、作曲家で、現在の京阪電鉄の駅メロを作られた方。京阪の魅力と、駅メロを作曲する上で心がけたことや工夫などが語られています。
関東に住んでいて京阪に乗ったことは数回しかありませんが、魅力を知り、今度はそれを意識して電車に乗ってみたいと感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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