- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569818504
作品紹介・あらすじ
あんこの歴史、基本知識、作り方、東西の名店、職人の心意気等、あんこ好きも唸るあんこのすべてを知る本。あんこなしでは生きられない。
感想・レビュー・書評
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実はあんこを使った仕事をしている。
だからとっても参考になったし、納得して読み進めました。
あんこも奥が深いのです。
小ざさの羊羹は並んでも買えなかった事がありました・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんこは缶詰から直接ガツガツ食べるのがいちばん好きかも。こわ。
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あんこ辞典が妙にはまった。お汁粉とぜんざいの違い、関東と関西の違いなど
妙に気づきが多かった。 -
東西あんこ和菓子有名店の紹介。あんこデータが充実しています。
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餡の甘さを味わいたいけど、今は深夜(笑)お彼岸が近いのでとらやのぼた餅ういろが発売されてるはず!週末栄方面に行くので買うかな♪空也の最中も食べたいし、ちもと(東京)の草だんご(表紙)も食べたいし。食欲よ秋到来ですわー
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あんこが美味しい和菓子屋特集本(ほぼ都内)。
掲載店は有名店が多いかな…新しいお店発掘には至らず。写真&エピソード重視な感じなので、読み物としてはいいのかもしれない? -
2015/8/10
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東西のあんこ名店を紹介。内容的にはBrutus No. 765 「あんこ大好き」の方がいいかな
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どうしてあんこに引き寄せられるのだろう?
あんこ好きにはたまらない東西のあんこの名店を訪ねながら、あんこにまつわる奥深い話を探っていくと、その答えが見えてきます。
職人はあんこをおいしくつくるために、そこまでこだわるかというほどの思いで日々あんこづくりに勤しんでいます。さらには主役のあんこを食べるための加工、それが大福であったり、もなかであったり、たい焼きであったり、きんつばであったり……、その姿かたちにもおいしくつくるためのこだわりがあります。
あんこの食べ方はさまざまあれど、あんこ好きはあんこなしでは生きられないのです。
本書はあんこの歴史、基本知識、東西27の名店のあんこ職人の心意気、自分でつくるおいしいあんこのつくり方までを徹底網羅した、あんこ好きも唸るあんこのすべてを知る一冊です。