- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569820712
作品紹介・あらすじ
『嫌われる勇気』等で注目の心理学者アルフレッド・アドラーの教えを、図解やイラストでわかりやすく解説。心に勇気を与える一冊。
感想・レビュー・書評
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アドラー心理学のをわかりやすくまとめている。導入品としては面白みに欠けるが、復習本としては、「そういえばそんなこと言っていたな〜」と思い出しながら読める。
タイトルと内容が合っているかは微妙。
解説の図解はわかりやすくてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アドラー心理学の入門。第一歩
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はじめてのアドラー心理学でした。
ビジネス書なので具体例などがビジネスシーンや男性に向けて書かれているので自分に置き換えて考える必要がありました...。
書いてある内容はわかりやすいのですが、文章が少し回りくどい。
結果あまりアドラー心理学に深く興味を持てなかったです。 -
変えられるのは「今」と、「未来」。過去は変えられない。過去を引きずるより今と未来を、どうするか。
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色々な人生の課題に対しての向き合い方を勉強できた。
全ての事柄は自分の捉え方次第で、良い方にも悪い方にも変えられるとわかった。
・他社に貢献することが、共同体感覚を生み出し、幸せに繋がる。
・相手と自分の問題は切り離して考える
・自分の性格は自分がこうなりたい、こうでありたいと思ったように、考えたようになる。自分のありたい姿で自分を認知すれば、自分の性格が変わり、行動が変わり、人生が楽しくなる。
・ポジティブと笑いが人を引き寄せる
・人生を創るのは、一人一人自分だけ。子どもの問題は子どもに対応させ、親は解決できるようサポートする。
・問題点ばかりに目を向けず、大切なのは解決法と可能性を追求すること
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アドラー心理学、もう少し深く学んでみたい!
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「嫌われる勇気」でアドラー心理学を知り、衝撃を受けた。この本はそれを実践に落とし込んでいく為にはよい本だった。新しい情報があるわけではないので、嫌われる勇気ほどの衝撃はなかったが、アドラー心理学の取り扱い説明書のような位置付けで手元に置いておきたい。
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全て自分の考え方、目標に向かって未来を見よう
などとても前向きな考え方でした。
楽天的ではなく楽観的に考えていくことも必要だよねええ
あと、私は過度の社会適応者ってところがとてもヒットでした。
場を乱さないように、怒られないように、嫌われないように、、など考えて三年間くらい勤務してたら自分の意思がなくなったり全て受け身で生きている自分に気がついて最近は自分が大っ嫌いになっていましたが、この本を読んで明日から仕事をしていくことに役立てられる考え方が多くてなんだか前向きな気分になりました!!!!
何回も読み直して、アドラー心理学を定着して自分の人生楽しみたい!!!!!!! -
とてもコンパクトで分かりやすく
実践的なアドラー心理学の本でした。