- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569822754
作品紹介・あらすじ
「ダルい」「面倒くさい」にさようなら! やる気の出し方をつかみ、生きがいある自分へと再生するための知恵をやさしく公開!
感想・レビュー・書評
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モチベーションを出すために自分の本音と向き合うということがテーマとなっている
テクニック的な本というより根底の考え方を教えてくれる本 -
最近、仕事に対して自信がわかず、やる気を損ねていたので読ませてもらいました。
やる気の出し方は人それぞれ違い、色んなことを試していって自分に合うやる気アップ方法を見つけることが大事だと気づかされた。これまでは、人類共通の答えがどこかにあると思っていたがそうではなさそう。
また、やる気を出すにはやらされ仕事、指示されることだけやっててもだめだと。自分で考え、試行錯誤し、迷い、失敗し、多くを経験していくことがやる気に繋がるとも書かれていて少し気持ちが楽になった。
たしかに、言われたことだけをやるのは責任もプレッシャーも少なく気持ち的に楽かもしれないが、自分で思考しないものはやりがいがない。その代わり責任やプレッシャーを伴う。仕事での悩みが少し整理できた。 -
どんな時も、自分の感覚を信じる、自分の本音を肯定する
自己一致
下手に崩すより自分なりのやり方を信じる
完璧主義も一つの個性
回復する時間を作る
自分自身に対してとことん正直になることが大事
心の芯で納得してるかどうか
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普通の本、あまり心を揺さぶられることもなく、「まあ、そうだよね」という感想
仕事に追われて、「自分は何のために働いているんだろう」という人には良いかも。
基本的には「自分自身の感覚を信じる、自分なりのやり方で働く」のが良いというのを繰り返している。
カウンセラーの人の本は視野を広げよう・自分に正直になろうを繰り返すばかりでちょっと面白みにかけるところがある。
アドバイスのつもりで、自分の意見の押しつけをしている場合が多い
自分自身にとことん正直になって心の芯から納得できるやり方でやる
色んな人のやり方を真似する。合わなかったらやめる。これを繰り返して合うものだけ自分の身になっていく。
やってみたら絶対楽しいけどと思うけれど腰が重くてやっていないものこそやるべき。 -
5月
請求記号:159/Na 図書ID:10038960 -
産業カウンセラーによる、やる気の出し方・持続させ方。やる気の出し方は人によって違うので、科学的根拠や人の意見に左右されず、自分の気持ちに正直に自分なりの方法を模索するのがよい。積極的に休息を取り入れた方がやる気が持続する。やりがいをどこに感じるかは人によって違うし、自分の中でも変化する、という。
骨子には納得。引用や具体例が非常に多いので、噛み砕いた豊富な説明が好きな人や初学者には、とてもよさそう。 -
休息って大事だなと思えた。他人から影響を受けている方法ではなく、自分なりのモチベーションアップ方法を大切にしたい。
忙しい時ほど、恐怖によるモチベーションで動いていないか気にするようにしたい。 -
何思われようと、休む時は休む。
今の仕事が人のために役立っている意味を見つけ、自分の仕事に、自分なりの意味を持てるようになった時、やる気は芯の強いものになる。