ひとりでいること みんなとすること

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著者 : 松浦弥太郎
  • PHP研究所 (2015年10月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569827223

ひとりでいること みんなとすることの感想・レビュー・書評

  • ・見方が欲しかったら、敵をつくれ
    ・誰のことも肯定して、笑顔でいるけれど、自分の心は開いていないのですから、友達ができなくて当然です
    ・ことに友達が欲しいなら、自分の価値観をわかってもらえるよう、心を打ち明けることが大切です

    ・「今の片付け」は一見、関係ないように見えても、未来に起こる大変なことに対処するために役に立つことになるでしょう

    ・いつでも「役立つ道具」でいる
    ・学歴もないし、たいした資格も持ってないし、世の中を渡り歩く武器など、なに一つ持っていません。
    ・自分がなにになるかなんて自分で選べない、それなら、人に必要とされることに自分を役立てよう。人に選んでもらい、人の役に立つ道具になれるように、自分を磨いておこう。そして絶対に損をさせないことを約束しよう

    ・僕が試して、いいなと思っているのは、手のひらをじっと見つめること。手のひらは、一番身近な自分の内側です。一日に一度は必ず独りになれる時間をつくって、じっくり自分の手のひらを見つめてみましょう。
    必ず、自分の心の中が見えてくる瞬間が訪れます。
    苦痛、むなしさ、悲しさ、満たされない思い。
    すると不思議なことに、安心するのです。
    なんとなくおなかのあたりが痛くてお医者さんに行くときは不安ですが、診断され、「ちょっと胃炎を起こしていますね」と原因がわかればほっとするのと同じです。

    ・夕食後に一時間確保してある読書の時間に、英語、フランス語、中国語の本を読んだりもします。
    ・誰からも電話がないし、メールすら来ない。そのとき多分気がつくのです。自分から電話をかけ、メールをし、声をかけ、会いに行かない限り、独りのままだと。
    これに気がつくことが、子供時代に許されていた安全な浮き輪を外し、独り立ちするということかもしれません。

    ・「あの人たちは仲が良さそうだ」「まわりはカップルばかりなのに、自分だけ独りだ」
    しかし本当にそうでしょうか
    交差点にいる何百人もの人全員が知り合いで、自分だけが阻害されているなんてことはないし、たとえグループで歩いていても、誰もが等しく孤独を抱えています。
    ・「みんな孤独だ」と知り、痛みを抱えたもの同士として誰かに声をかけてみると、孤独は強みに変わります。一対一で向き合うから、人と人はつながることができます。



    ・「うまくいくかな」「成功するかな」あなたがもしこんな不安と寂しさにとらわれているとしたら、賢くて、よく考える人である証拠です。でも同時にそれはあなたがなにも始めていない証拠でもあります。
    ・行動してしまえば、自然と計画性が出てきますし歩いているという実感が自信を自信をもたらし「成功しないかもしれないという不安と寂しさ」を徐々に和らげてくれるでしょう
    ・勇気は頭からではなく、足からわいてくる、そんなこともたくさんあります
    ・一歩踏み出した先に丸太があったら、乗り越えていけばいいのです

    ・予定は「滅多にない大イベント」としてではなく、自分の習慣の中に組み込んでいくほうがいいでしょう。映画を観る、本をよむといったささやかなことでもいい。それを真っ先にスケジュールに書き込むのがコツです。とくに「自分が健やかでいるために必要なこと」は毎日のルーティーンとして早めに書き込んでしまいましょう。

    ・「ものを減らすのに、同じものを二枚買うんですか」不思議に思うかもしれませんが、これがものを増やさない秘訣です。例えばシャツはどんなに大事にしていても必ず襟やカフスからダメになってきます。そのとき、「また新しいのを買わなきゃいけない」となると、あれこれ探すことになります。

    ・身だしなみとは、かなりのモチベーションになるものです。「きれいに整えれば、人と会いたくなる」というのは男性でも女性でも同じ... 続きを読む

  • 読みやすく、さっと、生き方を振り返ることのできる内容でした。

    「人知れず、こっそりと、人のためになにか親切なことをしてみる」

    というのが今の私の印象に残りました。
    日々、ささやかに、実践していこうと思います。

  • 2017/2/26 10
    30,40,50台になっていくたびにまた読みたい

  • タイトルになっているからといって箇条書きでみんなとするといいこと、ひとりのがいいこと、ではなく自分自身がきちんと自分を見つめ認める。卑下することなく自分がみんなの必要とされる道具になる、自分の気持ちをきちんと伝える、というシンプルながらとても難しいことが書いてある。でも自分を見つめ、やれることから少しずつやろうという気持ちに穏やかに向いていく感覚が心地いい本。

  • 松浦さんて、どこか格好つけたところのある人だと想像してたけど、いい意味で裏切られました。
    主に40代をターゲットに書かれた本のようですが、30代の私にも充分浸透しました。
    特に第1章では、あぁやっぱり外国語を手放してはいけないなと気づけたし、中盤から後半にかけては自分の心の持ちようは間違っていないんだと自信をもらえたり。一方で辛いことを経験した直後にわかったのに、忘れてしまっていたことを思い出して反省したり。
    特に参考になったのは、人事を尽くして天命を待つの人事を尽くすはそうそうたやすくないというあたり。ちょうど、このところの自分は気持ちが空回りしていたので、心にとまりました。
    全体的に寂しいとか不安という言葉が多く出てきて、漠然とそう感じている人が多い世の中なのだなと。
    生きるヒントを与えられるほどに実践できている松浦さんて、すごいです。

  • 松浦弥太郎さんの暮らしは美しい。
    2週間に一度は散髪に行き、夜は10時に寝て朝は5時に起き、夕食は自宅で7時に。毎朝1時間マラソンをし、お酒も召し上がらないそうだ。
    昨晩も友人と居酒屋で6時間も飲んでしまったあげく
    風呂も入らず化粧も落とさず居間で朝までぶっ倒れていた私は、いったいどうしたらいいのだろう。。。
    (とりあえず土下座でもするか)
    しかし、そんな私にも松浦さんは優しく諭してくれるのだ。
    孤独であることの大切さ。
    嫌われることを恐れないこと。
    そして、自分に腹を立てず、嫌いな自分もちゃんと受け止めることを。
    淋しくて仕方なかったり、自分が許せなくなったときには
    またこの本を開いてみよう。

  • 松浦弥太郎さんの既刊2冊から抜粋、再編集して作った一冊。40代に向けて、自分の内面を語りつつ、アドバイスを綴る。40代じゃなくても、ふとした一行が沁みる。いわゆる、ベストアルバム的なものだが、こういう体裁もありかな、と思う。

  • 人に与え、人とつながる人生を p272

  • 松浦弥太郎氏の言葉が好きで手に取る。著者ももう50前で今はクックパッドにいたのね!

    50になっても自分は部下を高級料理店に連れて行ったり、オーダーメイドの服をあげたりは出来ないだろうが、「生活習慣を正し、もっと運動をせねばな」と思った。

    【アンカー】
    もし、部下の中に「もっと自分を認めて欲しい」と言う人がいれば、「あなたは同僚の中で、誰を認めていますか?」と聞いてみる

    ありがとうとごめんなさいを書き出す。心のストレッチ

    「自分がなにになるかなんて選べない。それなら、人に必要とされる事に自分を役立てよう。人に選んでもらい、人の役に立つ道具になれるように自分を磨いておこう。そして、絶対に損をさせないことを約束しよう」

    望みを叶える方法
    まずは、それを誰かにしてあげなさい。そうすれば、簡単に手にはいるよ

  • たまにこの人の文章を読むと気持ちがホッコリします。
    ズレていく自分の生活や心構えを正してくれますよ。

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