一生太らない生き方 ココロでやせるダイエット

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569828497

作品紹介・あらすじ

「心のあり方」を変えたら、食べたいものをガマンしなくても、簡単にやせられた! 体だけでなく、人生も自由で幸せになる考え方。

感想・レビュー・書評

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  • 体重にとらわれてストイックに食事制限してたときに読んだ一冊。

    ほんとうにお腹すいてから食べる。これが痩せてる人の習慣。

    以前の私はそうだったな
    お腹すいてないのに食べるのが嫌だった。ぐーぐーになってから食べるのが好きだった
    いまは少しでも小腹がすくと食べたくなっちゃうし、お腹いっぱいなのにたべれる。

    お腹すいてないけどたべれる、という人の気持ちが理解できなかったけどいまはわかる、、、

  • 結構面白かった。
    自分に当てはめて考えてみたい。

  • 何事も考え方ひとつ。知らない間に落ちいってる考え方を把握するのが鍵。

  • 読み終わりました。
    どうにもリバウンドが止まらない私の場合、最近夕食で「お腹いっぱいにならないと」。酒を飲んで「酔いを感じるまで飲まないと」という感覚になっている気がする。
    見直すきっかけにしてみます。

  • 【内容】
    本書では、ダイエットしては、リバウンドをくり返していた女性が、心屋流の「考え方」「心のあり方」を取り入れて自分を変えていった結果、みるみるうちに「理想の体型」になってしまったという「目からうろこのダイエット体験」を、は包み隠さず公開します。
    しかも、食べたいものを我慢せずに、特別な運動もせずに……。
    太ってしまう人は、「やせる人の大前提」をインストールすればいいのです!

    【感想】

  • ダイエットの本、と言えば確かにダイエットについて書いてある。しかし実際はメンタル系の本になる。
    よく目標達成などの実現の時に”ダイエット”への取り組み方法(目標設定や期限設定)が例としてあげられる。
    これはそのダイエットを一例として、目標達成やそれを阻む禁止令についてわかりやすく説明してある。
    そのため、通常のダイエット方法(炭水化物やインシュリン、地中海式、運動、体操…etc)には全く触れておらず、ひたすら自分の深層心理の変化、そしれそれによって起きる結果としてのダイエット行動について説明してあるので、方法論を期待していると外す。
    まあ、共著が心屋仁之助氏だから、メンタル系の本であることは想像できると思うけどね。

  • 痩せられない人のこころのあり方と、太らない人のこころのあり方。
    ただこれは、頑張る(我慢する)ダイエットに挑戦して何度も失敗してきた人向けの本かもしれない。

    私の場合、ダイエットしたことないし、普段から食べるし、我慢しないし、努力もしないでいた結果の、ぽっちゃり体形で、努力や我慢せずに楽して痩せたいというスタンスでずっときてしまったので、食べ過ぎてもさほど罪悪感もないし、またちょっと違う感じなのだけど。

    ただ、勝手に自分で設定した「前提」のくだりでは、確かにそうかも!という気付きがあった。

    ・太っている人は、「満腹標準(お腹に常に何かが入ってないと安心できない)」
    ・痩せている人は、「空腹標準(お腹にモノが入ってないのが普通)」

    私は、「今食べておかないと、後でお腹が空くから」っていつも決まった時間に食べていた。そして、また小腹が空いたら、食べたくなる。
    この、「今」食べても食べなくてもいいような「小腹が空いた状態」が、勝手に「空腹サイン」になってたのかも。

    実際に、「本当にお腹が空腹になった時」しか、食べないようにしたら、美味しいもの(好きなものだけ)をゆっくり味わって食べれるようになった。

    「とりあえず」な食材は食べない。「要らないもの」「残り物」は我慢して食べない。
    自分の身体を「ゴミ箱」と扱うか、「宝箱」と扱うかで、自分自身に対する扱いも、人が自分に対する扱いも変わってくる。

    子だくさんで貧乏な家庭の母親こそ、だらしなく太っている傾向があるのは、子供にはいいものを食べさせて、自分が食べるものを「私なんかはこれで充分だわ」って無意識に自分自身を粗末に扱っているかからかもしれない。
    自分を「ゴミ箱」にするか、「宝箱」にするか、それは自分次第、自分の心のあり方次第なのかもしれない。

  • 痩せられない心の仕組みについて書かれてある。
    私は食欲が暴走することがよくあるので、この本をたまに読み返して冷静になるよう心がけています。

  • 心のあり方が体型にもでる!という斬新な着眼点に目からウロコが落ちました。
    ダイエットを頑張っている時に、何で好きなものを食べて痩せている人がいるのか本当に納得できませんでした。
    私も心のあり方見直しダイエットを試してみたいと思います。

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著者プロフィール

「性格リフォーム」心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。アメブロ「心が風に、なる」の登録読者は13万人。

「2017年 『心がラクになる 心屋仁之助手帳2018』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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