- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569829821
作品紹介・あらすじ
くよくよ「しない」ことは難しくても、いつまでも「引きずらない」ことはできます。人気の精神科医が科学的で実践的な方法を伝授!
感想・レビュー・書評
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思ったほど内容は深くなかったかも。。。。
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強すぎる正義感人間関係を悪化させる
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2016年2月刊。不眠に関する記載がいくつか。◆【引用メモ】睡眠は大切だけれども、過剰にこだわりすぎない(中略)「昼間に元気に活動できていれば、夜の睡眠状態は問わない」というのが、現在の睡眠医学における不眠症の基本スタンスです。(p.38)◆「ちゃんと寝ないと明日がしんどい」と心配になってくるのが普通(中略)不眠症の治療では、こういうときはむしろムリにベッドにいないで、リビングなどで過ごし、眠くなったらベッドに戻るようにすすめています。(中略)寝つくどころかどんどん脳が覚醒してくるからです。(p.184)
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新しい情報はないかなー
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そこそこ役に立つ内容
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この手の本は何冊も読んだが、医学的・科学的な観点から、わかりやすく説明されていて面白かった。さすが精神科医。
「引きずる」つらさを、前に進むエネルギーに変えていく…引きずらない技を知って、残りの人生を有意義に過ごしたい。 -
装丁が、気になってた方なので本を手に取ったけど、冒頭の「さんまさんは、忙しすぎてクヨクヨしない。引きづらない。」の言葉に、私もそうだから、不要な本だった。
ただ「自分の正義感が、「他人に対する憎しみ」にならないように注意する。」は、正義の味方である私に響いたので、以後、気をつけたい。 -
まあ、さらっと読めますね。それがいいことだ