普通のサラリーマンでもできる! 「週末コンサル」の教科書

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569832784

作品紹介・あらすじ

会社勤めをしながら週末にコンサルタント業を始め1~3年後に独立。そんな「週末コンサル」を多数育ててきた著者が、具体的方法を開陳。

感想・レビュー・書評

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  • 流れ読みですが、良いコンサルのツールは会社員生活でも同じ。
    稼げないコンサルも…。
    今のところ起業はしないけど、
    まずは会社の中で自分出しをしていこう。

  • 週末コンサルの具体的なイメージができました。

    やっぱり「強み」を生かしたほうが楽しいと思います。

    ただ、より良いコンサルを行おうと思ったら、不断の努力をしなければならないんですよね。充実の人生は得られないんですよね。

    このまま、サラリーマンでい続けるのであれば、安楽の人生は得られるんだけど。

  • 1つのメソッドとして、参考になりした。

  • セカンドキャリアを考える一助の本。
    書いてあることを実践して自分のキャリア、コンサルとして提供できる内容を
    棚卸しするのは大事

  • サラリーマン時代に培ったスキルを活かして、週末コンサルから独立コンサルへ成長しましょう、という内容。
    著者の方は元エリートサラリーマンで優秀な人格者だという印象。
    本の中で紹介されていたサイトが既になかったり、プロジェクトの中身もかなりハイレベルな内容だったように感じたので、誰にでもはできないのではないかと思う。
    自分の強みの棚卸しをすることや、それには時間がかかることには共感。

  • ・顧客とすべきは、世の中の90%以上を占める中小企業。資金も人材も限られているため、常に専門家の力を借りたいと考えている。
    ・特定プロジェクト型コンサル案件で実績を積む。
    ・プラットフォーム会社を利用。
    ・マニュアル1冊分が、1年間のコンサルティングプログラムとなるようにする。

  • 現在まさに気になっていたことだったので、本のタイトルを見たときに思わず手をのばした。
    本書はコンサルタントをするにあたっての指南書である。
    定年退職してから始めるのはなかなか難しく、副業として始めた方が良いという。
    理由は以下の二点である。①収入があるうちに、副業として取り組めた方が良い。②職場という目の前で繰り広げられるモデルケースを参考にできる。

    稼げるコンサルタントは独自の強みを持っており常に強化しているとのことだ。自分の実績、これまでに学んだこと、人に教えられることはあるのかについて振り返り、棚卸しをしてみようと思った。

  • 私が準備している副業とスタンスは同じ。
    やはりサラリーマンの利得は捨てづらい。。。
    私自身一番不安を感じていた「実績づくり」に関しては、
    特定プロジェクト型案件を早速探してみようと思う。

    中小企業経営者は高齢者が多く、
    見栄えを重視する傾向があるため、
    提案資料を革製のバインダーに入れる。
    この視点は新鮮だった!

    ただ少し気になった点がひとつ。
    著者は大手自動車メーカの元ベテランサラリーマン。
    その経験そのものが中小企業の需要になり得るだろう。
    そいういう人以外が自分の経験を商品化するには、
    著者が言うようにシンプルには行かない気がした。

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著者プロフィール

経営コンサルタント

「2017年 『「週末コンサル」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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