本当は脳に悪い習慣、やっぱり脳にいい習慣

著者 :
  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569833743

作品紹介・あらすじ

よかれと思って、「じつは脳に悪い習慣」が、身についていませんか? 一生活躍できる「脳」の健康は、簡単な日常習慣でつくられる!

感想・レビュー・書評

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  • 読むだけで脳がリラックスできた。

    生活に追えて、脳に悪い習慣を覚えさせた。

    でも自分が心の底で一番やりたいと思うことは、やはり脳のいい習慣になっている、昔解剖生理学の教授がよく言った「本能に従って、やりたいことをやって、食べたいものを食べて、あなたの体が求めているから」を覚え出した。

    今年こそ自分をリニューアルして、自分のために生きていきたいと思っているよから、本当に気持ちよく読めた。

    「壁に止まったハエになれ」

    今度心が乱されるようなときに、試してみるわぁー

  • 読みやすい。

    好奇心を持って、色々なことをやってみよう、三日坊主でもいいじゃない、とのこと。

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著者プロフィール

東北大学加齢医学研究所教授。医師。医学博士。1970年生まれ。東北大学大学院医学系研究科博士課程修了。東北大学加齢医学研究所臨床加齢医学研究分野教授。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターセンター長。一児の父。
脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍。読影や解析をした脳MRIは、これまでに16万人に上る。脳を健康に、若々しく保つ生活習慣はマスコミでも大反響で、そのノウハウをまとめた著書『生涯健康脳』(ソレイユ出版)とそれを子育てに応用した『「賢い子」に育てる究極のコツ』(文響社)は各10万部を突破するベストセラーとなる。
その他の著書に『こんなカンタンなことで子どもの可能性はグングン伸びる! 』(ソレイユ出版)、『「脳を本気」にさせる究極の勉強法』(文響社)、『回想脳』(青春出版社)、共著書に『脳医学の先生、頭がよくなる科学的な方法を教えて下さい』(日経BP社)など多数。

「2023年 『70代でも老けない人がしている 脳にいい習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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