おひとり様でも、一生お金に困らない本

著者 : 荻原博子

• PHP研究所 (2017年2月23日発売)

作品紹介・あらすじ

「わたしって一生このまま一人かも？」と感じ始めた女性に向けて、住まいや生活費、保険、年金など、お金にまつわる疑問に答えていく。

感想・レビュー・書評

[MKさんの感想 · 2020年2月26日]

空き家が増える時代。
マンションを購入しても老後になったら家も老朽化。
その辺り考えると賃貸で良さそう。

年金がどのくらいもらえるかわからないけど今から普通に貯金すれば老後破産はなさそうと分かって安心。

老後の心配ばかりして生きてく人生は嫌だから少し気楽になった。

[かったさんの感想 · 2019年8月30日]

保険のところは参考になったかな。節約はちょっと自分には。。。

著者プロフィール

1954年長野県生まれ。経済ジャーナリスト。難しい経済と複雑なお金の仕組みを、わかりやすく解説することに定評がある。一貫して庶民の視点で、生活に根差した独自の家計論を展開。多くの雑誌に連載を持ち、テレビ番組のコメンテーターらラジオ出演も多い。

「2016年 『荻原博子のやさしい家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」